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商用利用可能なAI画像生成モデルの探し方

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Stable DiffusionのAI画像生成モデルに関するページです。

商用利用可能なAI画像生成モデルの探し方

Stable DiffusionのAI画像生成モデルの入手先は、「Civitai」や「Hugging Face」が多いと思います。

モデルには商用利用が可能なものと、そうでないものがあるので、電子書籍などで稼ぐつもりであれば、商用利用が可能であることをチェックする必要があります。
チェックの仕方ですが、「Civitai」だと上の画像のように紹介ページで確認できます。

ショッピングカートみたいなアイコンをクリックすると、「This model permits users to:」が表示されるので、チェックマークがついてればOKで、×マークならNGだと判断します。

「Hugging Face」だと、紹介ページに商用利用可能か書いているモデルもあれば、そうじゃないモデルもあります。
上の画像は「BracingEvoMix」のページですが、ここでは英語と日本語で商用利用について書いているので、この訳を参考に「Civitai」で探すのが楽かも。

ただし、LoRA(Low-Rank Adaptation)を使う場合は、そちらの確認も必要になるでしょう。
また、今後の法整備によっては、気にしなくてはいけないポイントも増えるでしょうから、ここに書いていることが古い情報となって無価値になる可能性も捨てきれません。

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上のリンク先では、AI画像生成の方法、電子書籍にする方法と販売手順、CG集としての販売について書いています。
もっともスタンダードなAI画像生成での稼ぎ方と言えそうな内容ですが、KindleとFANZA同人では傾向が少し違うので、簡単にまとめておきます。

写真集の類を出版できたとして、その受け手となる可能性がある人は、Kindleの方が多いでしょう。
理由は単純で、海外展開できるからです。
「kindle unlimited」があるので、読み放題サービスで見る人がいるのも大きいですね。

ただ、ドルやユーロでの支払いになると、入金のタイミングが日本円とずれてきます。入金は翌々月なので、翌月払いのFANZAより遅いです。

FANZA同人の場合、発売時のスタートダッシュ感、割引セール追加時の増加具合はkindleより上ですが、あとは埋もれていくだけの印象。
レビュー評価によって増えていくkindleと違い、波に乗れないと一時の収入で終わる感じですね。売り上げの大半が、販売月という結果も珍しくないでしょう。

もちろん、サークルの知名度や作品の需要によって、その結果は大きく異なるでしょうが、一般的な写真集の類を出した場合、両プラットフームでの違いは上記のようになるんじゃないかという経験談です。

言うまでもないことかもしれませんが、特にFANZA同人におけるCG集の売れ筋は年齢制限が必要なそっち系なので、そういうのに抵抗がある人には勧められません。

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