【感想】CASIO「スタンダードウォッチカシオコレクション F-91W-1JH」

「カシオコレクション」の感想です。

購入理由

農作業をするとき用に買いました。
普段は携帯で時間を確認していますが、農作業では持ち歩きたくないので。

購入時の価格は、1,324円。
高くないチープカシオなので、泥で汚れても平気です。

100均にあるような時計でも事足りますが、このデザインを見かけて懐かしくなり、手に取ることに。

箱の中には、本体と説明書が入っています。

バンドの長さは、145～200mm。
ケースサイズ（高さ×幅×奥行）は38.2×35.2×8.5mmとなっています。
ケースは、時刻を表示している金属部分のこと。

上の写真は、カードサイズとの比較。

正直、樹脂バンドは手首に巻きづらいです。
真っすぐな状態で保存されていたこともあって、それを曲げてループ状の部品を通すのは少し手間かも。
少々大げさに書いていますが、慣れれば気にならないでしょう。
とはいえ、フィット感は蛇腹ベルトには敵いません。

上の写真は、左側がライト点灯時。右側はケースの裏側。

ライトは左側にある2つのボタンのうち、上の方を押しているときだけ点灯します。
下の方にあるボタンは、押すたびにモードが変わります。モード変更は、アラーム、ストップウォッチ、時刻セットの順。

右側にあるボタンは、ストップウォッチ・モードではスタートとストップ、アラーム・モードでは決定ボタンの役割を果たします。
この右側にあるボタンがＡボタン、ライト点灯ボタンがＢボタン、その下にあるのがＣボタンとなっています。

Ｂボタンは、アラーム・モードでは変更ポイントを移動するボタンになります。
時⇒分⇒アラーム⇒時⇒……といった具合に。

なお、時刻は最初から合っていました。

購入して思ったのは、スタンダードなデジタル時計だなということ。
細かなデザイン違いが複数あるので、気になる方は商品ページへ。

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