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【感想】高反発ランバーサポート|椅子に付ける背当て

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椅子の背もたれに付けるランバーサポートの感想です。

購入経緯

椅子に浅く腰掛けると背もたれまで距離があり、寄りかかれないのが辛かったので、それを解消するアイテムとして買いました。

ランバーサポートを買わなくても、深く腰掛ければいいのですが、そうすると作業しづらいので、そこが悩ましかったですね。

写真の椅子は、撮影のしやすさから選んだものなので、悩みのタネとなった椅子ではありません。そっちの椅子は、もっと大きいです。

ランバーサポートを選ぶにあたって、Amazonでベストセラーのマークがついていたり、「Amazon's Choice」になっていたりする「IKSTAR」の商品も見ました。
ただ、どれも低反発クッションだったので、寄りかかるには不向きかなと思い、楽天市場で高反発クッションのを購入しています。

高反発の方が安かったのも理由のひとつで、低反発が2,000円台からなのに対し、高反発は1,000円台からありました。
そもそも、ランバーサポートを使ったことが無いので、「何がいいのか わからないから、安いのを買って試そう」という気持ちが強かったです。

このランバーサポートの硬さは160Nになります。

硬さの単位

硬さの単位は他にもあり、鉱物などは別の単位を用いますが、ウレタン素材の物は「N(ニュートン)」が用いられています。
主にマットレスで使われていますが、力の単位「N(ニュートン)」として考え、「1kgの質量を持つ物体に……」と思ってもピンと来ないでしょう。
消費者庁の「ウレタンフォームマットレス」のページによれば、硬めは「110ニュートン(11重量kg)以上」で、普通は「75ニュートン(7.5重量kg)以上、110ニュートン(11重量kg)未満」となり、「75ニュートン(7.5重量kg)未満」は柔らかめになります。

口コミと感想

口コミとしては、「ランバー(lumbar:腰椎)」をサポートするアイテムだけに、腰痛対策として購入し、だいぶ楽になったという意見が目立ちました。

カー用品を扱っているショップで買ったので、車のシートに合う・合わないというレビューも多かったです。
上下のゴムバンドで固定するタイプなので、車種によっては合わないこともあるのでしょう。

平らな個所は20cmほど、カーブ箇所は9cmほど

個人的には、クッションの立体カーブが邪魔で、その部分だけ剥ぎ取ろうかと思ったほど。
たぶん、やろうと思えば 剥ぎ取れます。

カバーは取り外し可能なので、ウレタンをむき出しにし、接着しているカーブ部分を切れば、カーブ無しのランバーサポートになるでしょう。

もちろん、そうなるとカーブ部分のカバーが余り、みっともない姿に……。

写真はファスナーを少し開いた状態のもの。
このカバーは洗濯できます。

 

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