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【感想】ブラザー インクジェットプリンター「PRIVIO(DCP-J963N)」

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ブラザー インクジェットプリンター「PRIVIO」の感想です。

型番は、DCP-J963N-B。最後のBは色で、白だとWになります。
2016年に、9,998円で買いました。

これから買うとなると、中古になるかも……。
似たようなタイプで新しいのは、「DCP-J982N-B/W」ですかね。

購入理由

1万円くらいの複合機で、メーカーはブラザー。
そう決めて探したところ、目に入ったので買いました。
あまり、こだわりがないので……。

エプソンやヒューレット・パッカードのプリンターを買ったこともありますが、何がどう良かったとか、逆に悪かったという記憶はありません。
そのくらい、プリンターに興味がない人間のレビューだと、最初に断っておきます。

メーカーによって印刷物の発色具合が違う、インクの減り具合が違うなど、異なる点もあるでしょう。
実際、コピー機のリースをしている会社に勤める知人に訊けば、メーカーごとの特徴を長々と話してくれます。

その知人に「コスパが良いのは?」と尋ね、数年前に出された答えがブラザーでした。
それ以来、ブラザーを使っています。

そのとき買ったのは「MyMio」で、FAX機能付きのものでした。
それは今も家族が使っていますが、FAXは不要だと思ったので、今回はFAX機能なしを選んでいます。

付属品

付属品は、以下の通り。

付属品

・CD-ROM(Windows Macintosh ハイブリッド)
・スターターインクカートリッジ
・写真光沢紙L判
・取扱説明書
・保証書ほか印刷物

USBケーブルは、付いていません。
「DCP-J962N」だったら付いていますが、Wi-Fiで繋ぐなら不要。
もちろん、Wi-Fi環境にない人は、用意することになるでしょう。

Wi-Fi接続に関しては、下記リンク先で少し説明しています。

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下の写真の通り、ケーブルの収納スペースがあるので、配線でゴチャゴチャするのを少しは抑えられるかも。

CD-ROMは付いていますが、下記リンク先でもドライバーとソフトウェアはインストール可能なので、ネット環境にあるなら、CD-ROMドライブがなくても 気にする必要はありません。

⇒「DCP-J963N-B/W | 日本 | ブラザーサポート

無料アプリケーション「Brother iPrint&Scan」を使って、スマホから印刷することも可能です。
個人的には使う機会が無かったので、スマホから印刷をかけたことは ありません。

アプリのインストール先は、下記の通り。

⇒「Brother iPrint&Scan(Google Play)

⇒「Brother iPrint&Scan(App Store)

使っている機能と感想

使っている機能は、パソコンからのスキャンと印刷くらい。
たまに、コピーすることもあります。

スキャンは、写真左側のように原稿台カバーを持ち上げ、原稿台ガラスの上に用紙をセットし、カバーを閉じて行います。
まぁ、改めて言われるまでも ないことでしょうけど……。

スキャンの実行命令は、プリンター正面にあるメニューからもできますし、繋げたパソコンから出すことも可能です。
データの送信先は、繋いでいるパソコン、クラウド上、記録メディアなど。
記録メディアの挿入口は、本体の左側になります。

印刷は、用紙トレイに紙を入れて、印刷命令を出すだけ。
印刷トレイは本体前面にあるので、紙をセットするのが楽ですし、入れたままにもできます。
たぶん、今は珍しくないんでしょうね。こういうタイプは。
十数年前は、上から下へと紙が落ちる感じで、給紙するのがスタンダードだった気がします。

用紙トレイの内側は、紙の大きさに合わせて調整可能です。
A4、USレター、B5、A5、A6、2L判、往復はがき、封筒といった具合に。

用紙トレイには、印刷したい面を下にして入れるのですが、あまり気にしていません……。

上の写真の下側のように、裏側に手差しトレイもありますし、記録ディスク用のトレイもありますが、一度も使ったことがありません。

写真の上側にある自動原稿送り装置など、レビューを書くまで存在を知りませんでした。
何と言いますか、身近なものを見つめ直すために、これを書いているところがあります。

なお、記録ディスク用のトレイは、原稿台カバーに挟まっています。

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スキャンと印刷の感想は、「特に問題なく使えている」です。
大きな不満もありません。

インク

インクは、本体の右側に入れる箇所があります。

4色分あり、まとめて買うなら「LC211-4PK」で探すと早いです。
上の4色パックは、3,292円で買いました。

中身は、以下のカートリッジになります。

内訳

LC211BK(ブラック)
LC211C(シアン)
LC211M(マゼンタ)
LC211Y(イエロー)

私は純正インクを使っていますが、互換インクを買う人もいるでしょう。
ただ、互換インクを使った場合、保証の対象外になると聞きます。ものによっては、インク漏れ、ミスプリントが増えるとか。

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互換インクだと2,000円ほど安かったりしますので、その差額でもう一台 買えそうなくらい使うなら、買い換え前提で使ってもいいのかも。
純正品が高くなる理由は幾つかあるでしょうが、プリンター本体ではなく、インク代で稼ぐビジネスモデルなら、メーカーの売り上げに寄与しないと、いいメーカーが……と思わなくもないです。
あとは、リサイクルですかね。
純正品のカートリッジなら、回収ボックスに入れていいでしょうけど、互換インクは……と書いたところで、普通にゴミに出されている気がしました。
ちなみに、私の家から一番近い郵便局にある回収ボックスには、「純正品のみ」と注意書きがあります。

コスパに関してですが、下の動画の機種だと、1回のインク交換で年賀状が約860枚印刷可能で、1枚あたり約3.7円だそうです。
あくまで目安。デザインで、インクの使用量は違うでしょう。

  • B!