【感想】松屋フーズ「新牛めしの具プレミアム仕様」

松屋フーズ「新牛めしの具プレミアム仕様」の感想です。

新牛めしの具について

新牛めしの具は、牛丼チェーン店で言うところの牛皿。

それが冷凍パックになって、まとめ買いできる。
そんな商品です。

「期間限定で、12,000円が5,XXX円」といった具合に、よくセール価格になっています。個人的には、常に割り引いているイメージ。
私が購入した時は5,970円でしたが、これを書いている時点では、同じ商品ページで5,999円。

ただ、私が買った時にはなかったオマケが付く模様。
オマケは、鰻カット、サーロイン＋牛カルビ焼肉、牛カルビ焼肉＋牛焼肉旨塩味、松のやとんかつバーガーから選べるようです。
さらに、クーポンを使うことで割引に……。

ということで、今回の方がお得そうですね。
まぁ、前回のセール時もオマケ付きのセットがあり、同じ金額だったような気もします。
以前は、オマケなしとオマケ付きの商品ページがありましたが、今回はオマケ付きだけになった感じでしょうか。

この文章を書いている時点での話なので、その時々で内容は変わるでしょう。

写真は、左が解凍前、右が解凍後です。

解凍前は平らな状態で固まっていましたが、解凍後は中ほどに具が集まりますね。
こうして写真を撮って比較すると、段ボールに詰めやすいように、平らな状態で凍らせたんだなと、その工夫に気づかされます。

解凍方法は、お湯で5分ほど温めるか、電子レンジで3分ほど加熱するかの二択。
電子レンジを使う場合、500Wで3分20秒、600Wで6分となります。

1つ前の写真は、お湯で温めた場合のものです。
蒸気口があるので、匂いが出ると思い、電子レンジでの加熱は避けています。電子レンジ内に牛丼の匂いを充満させたら、家族に怒られるかもしれないので。

あと、見ての通り「必ずこの面を上」とあるので、そこが下にならないよう要チェック。

賞味期限は、注文日から約一年後くらいになっていました。

松屋で食べる牛めしです。
ちょっと肉が硬いですが、汁が美味しいので、別にいいかなと。

「汁なし」が好きな人からは怒られそうですが、私が美味しいと感じるのは汁のようです。

店内で食べる際には、何もかけずに食べていましたが、家では紅しょうがが欲しくなりました。
たまに、七味唐辛子も。
不思議と、卵という選択肢は浮かびませんね。

プレミアム仕様ですが、どの辺が普通の牛めしと違うのか……。
久しぶりに食べたので、わかりませんでした。
商品ページには、無添加、アメリカ産牛、プレミアムダレ。この3要素が、プレミアムポイントとあります。

プレミアム仕様じゃない牛めしの肉は、オーストラリア産。
そのオーストラリア産に比べ、グルタミン酸が多いのがウリの模様。
余談ですが、「牛めしの具LIGHT」になると、カナダ産。

プレミアム仕様は関東地方だけらしいので、地方在住者は通販で買うか、旅行で行った際に食べることになります。
逆に言うと、「プレミアム牛めし」と「牛めし」は併売していなので、関東在住者は店内で「普通の牛めし」が食べられないはず……。

何にせよ、手軽です。
ご飯を用意するのが面倒なとき、これがあると便利ですね。

リンク