「GLIMMER」というブランドの衣類の感想です。
購入先は、「無地Tシャツ専門店 Tshirt.st」になります。
購入理由
柄物は着たくないので、無地Tシャツを探していたところ、「無地Tシャツ専門店 Tshirt.st」を見つけ、何度か買うようになりました。
最初は、Tシャツ。
次に、長袖のTシャツ、ハーフパンツ……。
そして、スウェットのパンツやジャケットと、買うものが増えていきました。
上の写真は、そのスウェット。
以前は、ユニクロで買ったパーカーを部屋着にしていましたが、「GLIMMER」の方が着やすく、物持ちが良いような気がしたので、幾つか取り換えました。
物持ちに関しては、ユニクロは割と毛玉になりやすい印象があります。
まぁ、頻繁に買ってもらうのが売り上げ的に正解だとすれば、長持ちする衣類というのは、アパレル業界的には厳しいのかもしれません。
毛玉と言っても、上の写真のような感じです。
少し大きめのものだと、次の写真くらい。
劣化しやすいのは、パンツのお尻部分。
下の写真のようになります。
ずっと椅子に座っているからでしょうね。
あとは、椅子の上で正座した際に、カサカサした踵が擦れたりして……。
そういう座り方をするのが悪いとも言えますが。
毛玉の写真は、どれも購入から2年は経過したユニクロ製です。
「GLIMMER」も半年くらい使うと、似たような劣化が見え始めますが、その程度が違うような気も……。
厚手の冬服になると、生地の違いからか、こんな感じにはなりません。
GLIMMERのスウェット
GLIMMERのスウェットの不満点は、袖のデザインですかね。
割烹着を思わせる短めの袖先は、最初に見たとき「これは、ちょっと」と思いました。
実際に着てみても、もう少し良いデザインであったならという思いに駆られますが、袖先を内側に折れば見えないので、別にいいかなと……。
何より、部屋着ですからね。そんなに人目につかないから平気。
部屋着は着心地が第一なので、手首が締め付けられることなく、ゆるい感じなのは楽で良いです。
パンツは、普通のスウェットです。
珍しい点は、膝の裏に縫い目があることくらい。
腰回りにはゴムが入っているので、紐を締めなくても平気なはず。
紐を使うのは、しっかり固定したい人、あるいは痩せてウエストがガバガバな人でしょうか。
ハーフパンツも、同じような腰回りになっています。
Tシャツやハーフパンツは、少しペラペラした生地なので、人を選ぶ素材かも。
トムス株式会社について
「GLIMMER」は、トムス株式会社のブランドです。
東京都渋谷区にある1981年の会社で、主な事業は、衣料用繊維製品の製造、企画、加工、卸売。
「GLIMMER」のほかに「Printstar」「DALUC」「Jellan」「AIMY」といったブランドも展開しています。
オリジナルTシャツも受け付けているようです。
Tshirt.stについて
購入先の「無地Tシャツ専門店 Tshirt.st」は、楽天市場内のショップです。
自社サイトもあり、そちらは「Tシャツメガショップ 無地Tシャツ専門店 - Tshirt.stビジネス」となっています。
色んなブランドの無地商品を扱っていて、世界中から集めた約5万種があるとか。
株式会社Tshirt.stは、株式会社DAQの100％子会社になります。
株式会社DAQは、東京都港区に東京本社がある2000年創業の会社です。
岐阜本社の住所や役員は、株式会社Tshirt.stと同じ。
「GLIMMER」以外に買ったことがあるブランドには、「United Athle」があります。
こちらも無地ですが、ペラペラした生地ではなく、少し重みのある素材でした。
「United Athle」は、キャブ株式会社が展開するブランドです。
キャブ株式会社は、愛知県名古屋市に名古屋本社がある1930年創業、1982年設立の会社。
主な事業は、アパレル製品の企画・開発、製品の生産管理・品質管理、製品の生産管理・品質管理。
最後に
「GLIMMER」を中心に感想を書いていますが、無地の衣類を買うなら、幅広いラインナップの「Tshirt.st」を覗いてみるのもいいかも。
楽天市場店の評判は、下記リンク先にて。
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