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【感想】アルミ缶&ペットボトルつぶし APE-40

更新日:

旭電機化成「アルミ缶&ペットボトルつぶし APE-40」の感想です。

購入理由

アルミ缶&ペットボトルつぶしの箱と本体

空き缶が入れられたゴミ袋を見るたび、「キレイに潰せたら、もっと入るのに」と思っていたので、買ってみました。

十数年前まで、缶を寝かせて置いて潰す道具が家にあったらしいのですが、それは壊れてしまったようです。
上記のタイプは、金属の板で缶を挟んで潰す仕組みなので、力が均一に加わらないと思い、購入対象から除外しました。
構造上、金属の板を固定している箇所に近いほど潰れやすく、遠ざかるほど潰れにくくなり、期待した効果は出にくい……。
そのうえ、固定部分に負荷がかかり過ぎ、そこが壊れるんじゃないかと思ったのです。

なので、縦に力が加わるタイプにしました。
垂直に踏まず、斜めに踏んだら、これも壊れるかもしれませんが……。

使い方

アルミ缶&ペットボトルつぶしの使い方

使用できるのは、350~500mlのアルミ缶と、500ml~2Lのペットボトル。
スチール缶やキャップ付きのアルミ缶は潰せません。

使い方は、上の画像の通り。
缶であれば、少し潰してから台にセットし、上から踏みプレートごと踏むだけ。
缶を置く位置は、画像の右下の場所。円の中。

ペットボトルは、キャップを外して台に置き、口の部分に十字の突起を差し込みます。
ここで言う突起は、画像の右中央の出っ張り。

踏む際は、平らな場所で、靴を履いて行います。
説明資料には「強く踏む」とありますが、そんなに力は要りません。

缶の中身を出し切ったつもりでも、割と残っているので、黒い台が濡れてしまうこともあるでしょう。
酒類などは放置しておくとベタつくので、水で流すくらいは した方がいいかも。

感想

アルミ缶&ペットボトルつぶしで潰した缶

発泡酒の缶の潰れ具合は、写真の通り。
だいぶコンパクトになりました。

潰した後に気を付けたいのは、缶の切れた部分。
潰れたことで缶が裂けて、尖ってしまった箇所でケガをしないよう、注意した方がいいでしょう。

アルミ缶&ペットボトルつぶしで潰したペットボトル

ペットボトルは、思ったほど潰れません。
写真は、ある程度 手で潰した状態のペットボトルを踏んだものです。

一番右側にあるスプライトが、まだ踏んでいないもの。
その左にあるのが、つぶし器を使って踏んだものになります。

既に潰した後だと、潰れて折れた箇所に力が集中するので、思うようには潰れません。
とはいえ、潰す習慣がある家族がゴミとして出すので、潰れていないのは出てきづらい。
結果、ペットボトルには使わないことになりそうです。

潰したペットボトル

【追記】
硬めのペットボトルだと、なかなか潰し甲斐があります。
上の写真は、凹んでいない状態の2lペットボトルと、それを潰した後。それから、硬めの500mlペットボトルを潰したものです。

なお、ゴミ袋10枚入り140円とし、それを1ヶ月で消費していた場合、これを使えば約半分にはできるので、月々70円ほどの節約になります。
潰し器を2,000円で買うと、元を取るには2年ちょっとかかる計算になりますが、ゴミに占拠されるスペースを減らしたい方には、良いのではないでしょうか。
もちろん、潰す作業が発生するので、その時間が惜しい人には不向き。
踏んでペシャンコになるのは、ストレス解消になる気もしますが……。

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