アイセン「腰ラク 洗濯カゴフック」の感想です。
購入理由
使っているものが古くなったので、買い替えました。
初めて買ったのは6年前。
通販サイトで洗濯カゴを買ったとき、一緒に表示されているのを見て、便利そうだと思って購入。
以来、外に洗濯ものを干せる季節には、物干し竿にぶら下げていました。
長いこと屋外で使用していたので、紐は徐々に劣化していきましたが、本体部分は今も変わらず。
その使い込んだ「腰ラク 洗濯カゴフック」は次のもの。
6年使用の洗濯カゴフック
隙間に、砂などが入っていますね。
紐もボロボロになっていますが、これでも普通に使用可能。
ただ、本来の機能は失われています。
高さ調節ですね。
紐にはヒモ連結棒が通してあるのですが、いつの間にやら家族が外していました。
本体受け部とヒモ連結棒
写真の左側が本体受け部で、右側がヒモ連結棒です。
端のヒモ連結棒と、そうでないヒモ連結棒を写すために寄せていますが、この棒は等間隔に離して使用します。
詳しくは、下の画像を参照。
感想
洗濯カゴを好きな高さで固定できる。
この一言に尽きます。
地面にカゴを置けば、洗濯ものを屈んで取り、状態を起こして干し、また屈んでの繰り返し。
屈まずに干せるようになれば、作業効率も上がりますし、肉体的な負担も軽減するでしょう。
フックの耐荷重10kgなので、洗濯ものの重量を気にする必要もないはず。
とはいえ、持ち手が別パーツになっていない洗濯カゴでは使えないので、その辺の注意は必要です。
100円均一に類似商品があるので、そちらでも構わない人は、最寄りの店舗で探すほうが早いかも。
ただ、使われている素材は違いますし、高さ調整用の連結棒がなく、紐が太くて短いです。
このページの使用例では、吉川国工業所の「スカンジナビアスタイル ランドリーバスケット」を使っています。
フック本体の裏側には、サルのしっぽがありますが、これの使い道は不明。