スポンジの弾を打てる銃の玩具の感想です。
購入理由
2年くらい前に、玩具の紹介動画で見て知り、何となく気になっていたところ、安いのを見つけて購入した感じでしょうか。
射的用のコルクガンを置いていたら、子どもが「痛くないよ」と言いながら人に向けて撃ちたがっていたので、ならばいっそと……という理由もあります。
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なお、商品パッケージの警告欄に『目や顔に向けて発射しないでください。安全のために、プレイヤーや周囲の人はゴーグルを使用することを推奨します』とあるので、サバイバルゲームのような用途が想定されている商品です。
使い方と感想
ブラスター本体の重さは、166.6gと軽いです。
ダーツと呼ばれる弾を発射するわけですが、このモデルは3本装填可能。だから、TD-3 という名称なのかも。
装填する箇所は、バレルと言うようです。
ダーツは、6本付属しています。
発射手順は、ダーツの装填、ストック下部のハンドルを引く、トリガーを引くの3段階。
写真で説明すると、次の通り。
ストック下部のハンドルは、発射のたびに引く必要があります。
装填したダーツは、上の方から順に飛んでいく仕様。
ダーツの飛距離は最長27mとありますが、まっすぐ飛ばないので最長記録は厳しいかも。
そもそも、屋内だと27mも飛ばすスペースが無いのでわかりませんが、風のない屋内でも曲がるので、屋外だと……。
飛距離が出る分、威力は そこそこあります。
スポンジ製とはいえ、先端はプラスチックなので、ちょっとは硬い。
狭い部屋で使うと、タンスなどに当たって跳ね返ってくることも少なくないでしょう。
個人的には、これを複数買って打ち合うより、専用のターゲットを購入して的にする方が、無難な印象。
対象年齢は、8才以上です。
余談ですが、日本ではタカラトミーが販売していたようですが、2018年3月31日をもって終了しました。
ナーフを作っている会社「ハズブロ」が、日本法人を設立したのを契機にライセンスが切れたのかも。
同時期に、モノポリーなども終了しているので。
⇒「商品情報｜タカラトミー」