パソコンのショートカットキーに関するメモです。
ショートカットキーについて
上の画像のように、Windows にはショートカットキーがあります。
ショートカットキーは、複数のキーを同時に押すことで、特定の動作をするもの。
個人的に使う頻度が高い例を挙げると、次の通り。
「Ctrl」＋「S」で「保存」
「Ctrl」＋「C」で「コピー」
「Ctrl」＋「V」で「貼り付け」
「Ctrl」＋「X」で「切り取り」
「Ctrl」＋「A」で「全選択」
「Ctrl」＋「P」で「印刷」
「Ctrl」＋「Z」で「戻す」
「Ctrl」＋「Alt」＋「delete」＝「ソフトの強制終了」
使用するソフトによっては、別の動きを見せることもあるでしょう。
これらを覚えなくとも、マウスの操作で特定の個所を押せばいいのですが、キーで打つのとマウスを移動させて押すのでは、どうしたってキーのほうが速い。
なので、作業効率を考えるなら、ショートカットキーを覚えたほうが無難です。
そう思って家族にも幾つか教えるのですが、なかなか覚えようとしない……。
なので、その対策としてショートカットキー表付きのマウスパッドを買いました。
「Seria（セリア）」のマウスパッド
上の写真は、100円ショップの「Seria（セリア）」で買ったマウスパッドです。
見ての通り黒一色ですが、裏返せばショートカットキーの一覧。
このマウスパッドはOSのバージョン違い、使用するソフト違いが用意されています。
確か、Excelのショートカットキー表になっていたのもあったはず。
上の写真は、for Windows の方。
もう片方の Windows 10/8.1 は、黒字に白い文字なので写真映えを考え、このページでは色のある方を使用しました。
わざわざ買わなくとも、一覧表くらいネットで探せばあるでしょうが、モノとして用意したほうが目につきやすく、覚えやすい気がします。
私は、いつの間にか覚えていたので、ショートカットキーを意識して覚えることもありませんでしたが……。