うつ病の話

無料の電話相談|こころの病気を相談できる番号一覧

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こころの病気に関して、無料で相談できる電話番号です。
身近に相談できそうな人がいればいいですが、そうでない人も多いのではないかと思い、まとめてみました。

なお、無料の基準は登録料などが不要であることにしていますので、通話料は考慮に入れていません。

働く人の「こころの耳電話相談」

ポイント

電話番号:0120-565-455
受付時間:月曜日・火曜日 17:00~22:00 / 土曜日・日曜日 10:00~16:00
対象:労働者と家族、企業の人事労務担当者
備考:非通知NG、医療行為・法律・税務等の専門知識が要る相談はNG

「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』」の電話相談になります。
運営は厚生労働省に委託された一般社団法人日本産業カウンセラー協会です。

サイトには、ストレスチェック、疲労蓄積度チェック、セルフケアの項目があります。
メールでの相談も可能です。

非通知の解除
「186」+「携帯電話番号」でかけると、その発信だけ番号通知になります。

働く人の悩みホットライン

ポイント

電話番号:03-5772-2183
受付時間:月曜日~土曜日 15:00~20:00
備考:一人1回30分以内、医療行為・法律・税務等の専門知識が要る相談はNG

働く人の悩みホットライン」は「こころの耳」同様、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が運営しています。
日本産業カウンセラー協会は、1960年に創立された産業カウンセラーの育成、企業・団体向けの研修や相談、個人向けの電話相談をしている団体です。

いのちの電話

ポイント

電話番号:0120-783-556(フリーダイヤル)
受付時間:毎月10日 8:00~翌8:00
備考:原則として1日1回、非通知NG

ポイント

電話番号:0570-783-556(ナビダイヤル)
受付時間:10:00~22:00
備考:IP電話からは03-6634-2556

ナビダイヤルとは

特殊電話サービスの一つです。「0570」で始まる番号にかけると、かけた人がいる地域の窓口に繋がります。
ただし、かけ放題などのサービスは対象外なので、20秒ごとにXX円と高くなりがちです。「全国のいのちの電話」というページで、お住いの地域の番号を確認し、かけた方がいいかもしれません。なお、地域によって受付時間は異なります。

いのちの電話は、様々な困難や危機にあって、自殺も考えている人向けの電話相談です。
繋がりにくくなっていたからか、フリーダイヤルは2018年9月から、原則として1日1回の利用になりました。

運営は、一般社団法人日本いのちの電話連盟。
1971年に東京で「いのちの電話」が開局し、それが各地に広まりました。それらが集まったのが「日本いのちの電話連盟」です。
ほぼ全都道府県に設立され、連盟加盟センター数は40を超えます。相談員は約6,500人いて、研修を受けたボランティアの方になります。

私が住む地域のセンターの場合、補助金や寄付金、維持会員の会費や研修受講料などで、必要な費用が賄われています。

よりそいホットライン

ポイント

電話番号:0120-279-338(岩手・宮城・福島は0120-279-226)
受付時間:24時間
備考:音声ガイダンス後に相談内容を選択。外国語にも対応。

よりそいホットライン」は、一般社団法人社会的包摂サポートセンターが運営しています。
社会的に排除されがちな人への多角的な支援を通して、誰もが居場所や出番を実感できる社会の実現を目指しています。

主な対象は、生活困窮者、外国人、セクシャルマイノリティ、DV・性暴力被害者、障害者、ホームレス、多重債務者、ひとり親世帯など。

お悩みクラウド「Moyatter」や、岩手・宮城・福島の被災3県の10代・20代女性向けの非公開グループチャット「もやもやルーム」もあります。

 

特定非営利活動法人ライフリンクの協力のもと、LINEやチャットで相談できる「よりそいチャット」も運営しています

「よりそいチャット」には、誰でも入れる「フリールーム」、テーマや日時を指定して設置される「チャットルーム」、必要に応じて設置される「相談室」があります。
こちらはユーザー登録が必要です。

全国の精神保健福祉センター

ポイント

電話番号:地域による
受付時間:地域による

福祉の増進を図るために、都道府県単位で設置された機関が、精神保健福祉センターです。

精神保健福祉(こころの健康)に関する電話相談を受け付けています。
お住まいの地域の精神保健福祉センターについて知りたい場合は、厚生労働省のサイトなどから移動するのが早いでしょう。

自殺防止センター

ポイント

電話番号:03-5286-9090(東京自殺防止センター)
受付時間:20:00から翌6:00まで。火曜日は17:00から翌6:00まで
備考:東京以外には、岩手、あいち、熊野、大阪、宮崎のセンターがあります

東京自殺防止センターは、特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズが運営しています。
訓練を受けた相談員が、無給で電話を取っています。

相談員はビフレンダー、相談者はコーラーと呼ばれています。
自殺で大切な人を亡くした人の集い、人間関係に疲れた人が語り合う場の提供など、電話相談以外の活動もしています。

その他の電話相談

都道府県単位で、心の健康相談窓口が用意されていますので、「電話相談 地域名」で検索すると、先に紹介した相談先以外も出てくるでしょう。

Googleなどの検索エンジンを利用する以外に、厚生労働省自殺対策推進室の「支援情報検索サイト」で調べるというのも手です。

 

一般社団法人 日本臨床心理士会が行っている定例電話相談もあります。

ポイント

電話番号:03-3813-9990
受付時間:金曜 9:00~12:00、月~金曜 19:00~21:00
備考:臨床心理士が対応

電話相談のまとめ

相談員になられる方は、研修費用を自ら払って訓練し、無給で相談を受けていたりします。
なのに、無料だからと性的な話をしたり、恫喝したり、長話をしたり、頻繁にかけたりする人がいるようです。

そんな状況にあることを踏まえたうえで、利用された方がいいかもしれません。

ちなみに、死にたがっている人には「死なないで」と言わないのが基本のようです。相手の気持ちを受け止めて話を聞く。それが大事とはいえ、ネガティブな話を聞き続けるのは大変なことでしょう。

医師の6%は自殺を考えたことがあり、毎年 約90人の医師が自殺しているという情報を耳にしたことがあります。自殺者の半分が精神科医だそうです。

誰かの「こころの問題」に寄り添うのは大変なことだと認識すれば、より効果的な相談になるかもしれません。

「誰かと話したい」というだけなら、ランダム・マッチングの無料通話アプリなどもありますが、出会い目的で利用している人が多いのでオススメしません。

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