ブラザー「インクジェット複合機 PRIVIO(プリビオ)」の感想です。
購入理由

家族が使用しているブラザー(brother)のプリンターが、廃インク吸収パッドが満杯になったので買い換えました。
廃インク吸収パッドは、ヘッドクリーニングなどで排出される不要なインクを染み込ませ、溜めておくためのスポンジです。
プリンターの内部にあるので、ネジを外して本体を開け、吸えなくなったスポンジを取り出し、化粧用コットンで代用する動画がアップされていますが、こういった作業は自己責任となるので、基本的にはメーカーでの交換となります。
ちなみに、交換時には内部洗浄とカウンターリセットも必要だとか……。
使用していたMyMioシリーズはメーカーの修理サポートが終了していたので、買い替えor自己責任で内部洗浄とカウンターリセットを試みるの二択だったので、買い替えを選択しました。
購入理由は、ブラザーの複合機の売れ筋をAIに訊いたら提案されたから。
特に深い理由はありません。使い慣れている手前からの用紙セットと、タッチパネルがあれば……とは思いましたが。
価格.comの最安価格は16,499円でしたが、家族が急いでいたので在庫と届くスピードを優先し、21,450円で購入。
とはいえ、ポイントで10%近く戻ってくるようです。
色はブラックを選択。ほかにはホワイトがありますが、そちらの方が在庫があって安いですね。
白い家電だと部屋で浮きそうなので選択しませんでしたが。
本体以外の付属品は、スターターインクカートリッジ、電源コード、CD-ROM、かんたん設置ガイドです。
ガイドは折りたたまれた一枚の紙で、操作方法はオンラインマニュアルを参照する感じ。
USB接続用の端子はありますが、コードはついてきません。
もうWi-Fiで繋ぐのが主流なのでしょう。
製品マニュアルは、下記リンク先で閲覧可能です。見づらいですけども。
https://support.brother.co.jp/j/b/manualtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj929n
使ってみた感想

写真は、正面から撮ったもの。
水色の固定用テープをはがし、給紙トレイを引いて紙を入れます。
正面には、USB Type-Aポート、タッチパネル液晶、電源ボタン、インクカートリッジを入れる場所があります。
USBポートはフラッシュメモリーから印刷する場合に使用。

パソコンと繋ぐUSB Type-Bのポートは、側面の見えにくいところにあります。
電源ケーブルを繋ぐ箇所の上に。

写真は電源を入れ、タッチパネル液晶が表示された状態です。
インクは、カートリッジを1つ、入れたところ。
インクの型番は、LC511 シリーズです。

ふたを開けると、写真の通り。
スキャンやコピーをする場合は、ここに紙などを置きます。

ふた部分にも用紙を入れる場所があります。
連続スキャンしたいときは、ここから入れるようですね。
最大20枚まで複数枚連続で読み取りできます。

ふた部分を開いたのが、上の写真。

背面の写真です。
手差し用ですかね。

写真は、印刷物です。
驚くほど、印刷スピードが速かったです。
昔の「ジッ……ジッ……」と少しずつ色がついて出てくる時代を知っていると、インクジェットの概念が変わるほど。
用紙がプリンタから飛ばされて出てくるようでした。
公式サイトのデータを比較すると……
MFC-J825N:カラー/モノクロ 約10/12ipm(約10 Images Per Minute = 1分あたり約10枚)
DCP-J929N:A4カラー普通紙:約14.5ipm(約14.5 Images Per Minute = 1分あたり約14.5枚)
となり、カラー印刷比較だと約1.45倍速くなっています。
※ DCP-J929NのA4普通紙最速スピード(カラー/モノクロ)は、約23/27ppm です。インク節約モードなので、こちらの数値では比較していません。
印刷枚数の目安は、一度のインク交換で350枚。
プリントヘッドのクリーニングは自動で行ったりと、複合機の変化を感じられた製品です。
余談ですが、ブラザーのスマホアプリ「BrotherMobileConnect」からの印刷、BrotherOnlinePlus「ハイプリ」への登録で、1年間のメーカー保証期間後、1年間のうちに無償修理(1回のみ)が受けられるようです。