卓上クリーナーの感想です。
購入理由
机の上のホコリや、小さなごみを取りたくて買いました。
今までは、マイクロファイバークロスなどで拭いて掃除していましたが、使うたびに洗う手間が生じました。
その点、気になったときにサッと使えそうなのが卓上クリーナーの良いところ。
色んな商品がありますが、価格は1,300円前後くらいが多いでしょうか。
取り敢えず、目についたレイメイ藤井のRTC153Eを購入しています。
レイメイ藤井のRTC153E
単3形乾電池2本で動く商品なので、箱に入っているのは本体と説明書。
連続使用時間は、約10分推奨。電池寿命は、約60分。
ツマミ部分を横にスライドさせると、起動します。
写真は、上側のフタを外した状態。
上側は、電池を入れるスペースになっています。
写真は、下側のフタを外した状態。
ゴミが溜まるスペースになっています。
実際に使ってみて思ったのは、底にあるブラシでゴミをかき出せるのはいいですが、そのブラシにゴミが付いてしまうこと。
あと、溜まったゴミを出した後、その辺を手入れしないとダメなこと。掃除後に、クリーナーの掃除がいる感じでしょうか。
小さくても掃除機なので、仕方ないでしょう。
クツワのRE039WH
次に買ったのは、クツワのRE039WHです。
こちらはUSB充電タイプなので、充電ケーブルが付属しています。
フル充電で約45分使用可能で、フル充電に必要な時間は約120分。
約300回のフル充電が可能らしいです。
電源スイッチを押すと起動し、再度押すと止まる仕様です。
レイメイ藤井の商品と基本的には同じですが、こちらの方が音は静かかもしれません。その分、吸引力が落ちている可能性も。
なお、吸引できるものは、消しゴムのカス、細かい紙クズ、小さなホコリなど。
こちらも下側のフタを外してゴミを捨てるのですが、大きめのゴミ箱の上で外さないと、勢い余ってゴミが散らばるかも。
外したり はめたりを繰り返すうちに、接合部分が壊れてしまうんじゃないかと不安になる作りです。
どちらにせよ、小さなゴミを取る目的は果たせるので、必要そうなら買ってみても良いのではないでしょうか。