嬉野茶の感想です。
購入理由と感想
寒い時期になると温かい飲み物が恋しくなり、手軽なティーバッグを毎年買っています。
購入頻度は年に1回くらいですが、紅茶や緑茶、ショウガが入った飲み物など、色んなものを買ってきましたし、それぞれに良さを感じていますが、最初に飲んだときの意外性が印象深いせいか、嬉野茶のリピート率が高いですね。
とはいえ、あまり お茶を飲まない方なので、ほかの品種と比較した感想は書けません。
単に、たまたま目に入って購入した嬉野茶で、緑茶の良さに気づいただけなのかも。
最初に飲んだときの「お茶って、こんなに香りがするんだ。味わい深い渋みだ」という体験があるから、繰り返し買ってしまうのでしょう。
今となっては慣れてしまったからか、同じような感動を抱くことは ありませんが……。
それはそれとしても、温かい飲み物は体が内側から温まるほかに、気分的に落ち着くのでイライラするときこそオススメ。
五感の刺激で、人の気分も変わるので。
嬉野茶の袋
購入したのは「茶農家 梶原製茶園」というショップです。
12月初旬の購入で、約1年後が賞味期限の物が届きました。
こちらの商品は、温・冷どちらでもOKなので、麦茶のような利用方法もあるでしょう。
袋の中は、写真の通り。
ただの紙袋ではないですし、開け口にはチャックが付いています。
色合い
写真は、お湯にティーバッグを垂らした直後。
すぐに このくらいの色に変化します。
ティーバッグを振り動かすと、もう少し濃くなるはず。
お茶を飲み終わった後、このティーバッグを口に入れると、濃縮された渋みが味わえます。
他のティーバッグなら、そんなことはしませんが、この お茶のときは何故か やりたくなりますね。
あと、渋みを感じた後に、少し甘みを感じることも……。