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【感想】黒米を使った赤飯|炊き方とメリット

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黒米の感想です。

※ ショップによっては「古代米」と表記されています。

購入理由

金芽ロウカット黒米

初めて黒米を買ったときの理由は、単なる好奇心でした。
商品名が古代米だったので、「昔のコメって、どんなだろう?」と思い、あまり深く考えずに買っています。

購入後、もち米と一緒に炊くと赤飯のようになると知り、それからは小豆の代わりに使っています。
赤飯用の小豆を用意する手間が減る他にもメリットが幾つかあるので。

身内には、赤飯に入っている小豆の食感がダメな人がいて、小豆だけを箸で寄せていたのですが、その必要がなくなりました。
あと、栄養ですかね。
白米に比べて、たんぱく質、ポリフェノールの一種アントシアニンが多いとか。

ちなみに、上の写真は「金芽ロウカット黒米」です。

金芽ロウカット黒米100g×3袋

「金芽米」は、米から糠を取り去りつつ、亜糊粉層を残す技術で精米されたコメ。
亜糊粉層は、旨みや栄養素が詰まった層らしいです。

ロウカットは、玄米から食べにくさの原因であるロウ層だけを均等に取り除く技術のこと。

ということで、独自のウリがある分だけ、価格に反映されています。

金芽ロウカット黒米100g×3袋で、1,600円でした。

ただ、コメ1合に対して黒米 約7gの割合で混ぜて炊く感じなので、100gという量は気にならないかも。
むしろ、そんなに使わないので、小袋に小分けにされている点は、使いやすさに繋がるでしょう。

コストパフォーマンスを重視するなら、ライス秋田というショップで販売されている古代米300gが540円なので、こちらの方が良く思えますね。

炊いた後の黒米

炊いた後の古代米

上の写真は、ライス秋田で販売されている古代米。
炊き上がりです。

少し膨らむくらいで、そんなに大きさは変わらない印象です。
食感はプチプチしていて、一般的なコメと明らかに違いますね。

黒米だけで食べると、正直 言って微妙です。
口の中が紫色になる点を含め、ちょっとクセが強い感じ。

なので、白米と混ぜて炊くことを推奨します。

黒米を白米と混ぜて炊く

写真は、もち米と混ぜた状態です。
左側が炊く前、右側が炊いた後。

見ての通り、赤飯っぽい見た目になります。

こんな感じに混ざると、黒米の食感は気になりません。
存在自体が微々たるものなので、噛んで感じるのは もち米だけ……。

小豆よりも小さいので、もち米の食感を邪魔しないとも言えます。


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