「JINS SCREEN 25%CUT(FPC-23S-104)」の感想です。
JINSの実店舗で買いました。
購入理由
色付きの眼鏡の方が、パソコン作業で目が疲れにくい気がして、この手の眼鏡は何度か購入しています。
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【感想】JINS SCREEN|PCメガネで、眼精疲労対策
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ただ、最近は眼鏡のフレームが視界に入るのが嫌で、かけない日が多くなりました。
一度、フレームが気になりだすと、目の前に障害物があるような感覚になり、外したくなるのです。
作業時間が短いうちは、それでもよかったのですが、細かな画像処理を数時間やるようになると、睡眠をとっても目がしぶしぶする感覚が残ったので、前より大きなレンズのものを買いました。
レンズが大きければ、フレームが視界に入りづらくなると思って。
FPC-23S-104
店には、25%カットが4種類と、40%カットも4種類置かれていた気がします。
試しにかけることができたので、いくつか試してみて、これが一番フレームが視界に入りづらいと思って選択。
デザイン的には、黒い厚めのフレームの方が好みでしたが、こういうタイプも付けてしまえば、気にならないですね。作業中に、自分の顔を見ることも無いので……。
「JINS SCREEN」は、商品が入っている箱が、そのままケースになる仕様です。
上の写真は、ケースを開けた状態。
眼鏡の下には、眼鏡拭きと説明書が入っています。
説明書と言っても、書いてあるのはテンプルエンドの調整方法。
テンプルエンドは、テンプルの先端部分。耳に接して、眼鏡を支える箇所です。
テンプルは、丁番の部分から耳にかかる部分で、別名ツル。丁番は、フロントとテンプルをつなぐ部品。フロントは、フレーム前面部の総称。
感想
買ったままの状態だと、幅が狭くて締め付けがキツいので、もう少し外側に広がるよう折り曲げました。
未調整だと、かけて数十分で限界が来ます。
使ってみて思ったのは、色は付いていませんが、色付きと同様に目が疲れにくい気がすること。
あくまで個人的な感想ですし、思い込みかもしれませんが、しぶしぶする感じは薄れたように思います。
フレームが視界に入って不快になることは、前に比べれば減りましたが、ふとした瞬間に気になるようになり、我慢できずに外すことは今もあります。
価格は、5,500円でした。
通販サイトで同じものを探そうとしたところ、スマホと繋がるウェアラブル眼鏡「MEME SCREEN」が出てきました。
こちらは、カラダとココロの状態を計測する眼鏡となっています。
面白そうな商品ですが、好奇心だけで買うには、価格が少し高いですね。