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【感想】アイリスオーヤマ「ウェアラブルスピーカー MKH-150」

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アイリスオーヤマ「ウェアラブルスピーカー MKH-150」の感想です。

購入理由

ウェアラブルスピーカー箱の表

ずっとヘッドホンをしていると頭が痛くなるし、イヤホンだと耳が痛い。かといって、隣の部屋に音が聞こえるのは避けたい。

そう考えて商品を探したところ、首に掛けるスピーカーが目に入ったので購入しました。

ウェアラブルスピーカー箱の裏

用途は、テレビやパソコンなど様々。
Bluetoothトランスミッターが付属しているので、Bluetooth未対応機器でも使えます。

使い方

アイリスオーヤマ MKH-150

箱の中に入っているのは、ウェアラブルスピーカー本体、充電用ケーブル、Bluetoothトランスミッター、USB延長ケーブル、音声ケーブル、取扱説明書、両面テープです。

ウェアラブルスピーカーは、充電用micro USBケーブルを使って充電するので、USB充電器が無い人は買う必要があります。
パソコンがある場合は、パソコンのUSB端子にさして充電することも可能。

充電中のネックスピーカー

充電時のランプは、70%未満の充電状態だと赤く点灯し、70%以上で紫に。満充電で青くなります。

充電状態に応じて、起動時の音声ガイドも変化します。
「バッテリーの容量は約半分です」といったアナウンスです。

ネックスピーカーのBluetoothトランスミッター

上の写真は、音声ケーブルを繋げたBluetoothトランスミッターです。
USBフラッシュメモリのような形状をしているのが、トランスミッター。

テレビで使う場合は、これをテレビのUSB端子と、オーディオ用の端子に差し込みます。
USB端子をさすところが無いテレビの場合は、トランスミッターをUSB充電器に繋げて電源を確保すれば問題ありません。

あとは、ウェアラブルスピーカーとトランスミッターをペアリングすれば使用可能。
電源を入れたら、自動的にペアリングされたはず。

上の写真は、両サイドにあるスピーカー部分の片方と、ボタンがある箇所。
ボタンの近くにはマイク穴もありますが、見えるでしょうか……。

使ってみた感想としては、集中して鑑賞する用途よりも、ながら作業用という印象です。
たまに、音が飛ぶことがあるので……。
誰かが話している音量と、BGMの音量バランスが気になることもありました。

また、音量を高くすると音漏れし、低くすると聞き取りづらい点も考慮すると、音が鳴っていればいいくらいの視聴スタイル向きかなと。それが“ながら作業用”の理由です。

本体が軽いですし、身体を動かせるのは、このウェアラブルスピーカーの大きなメリットです。
音が届く範囲も狭くないので、隣の部屋に移動しても充分に聞こえます。
さすがに、10mも離れると「接続できなくなりました」というアナウンスとともに、接続が解除されますが。
このアナウンス音声の大きさも、使いづらさの一要因ですね。

それが気にならない人には、良い商品ではないでしょうか。
他のネックスピーカーに比べ、お手ごろな価格帯ですし。

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