アビテラックス「オーブントースター AT100-W」の感想です。
購入理由
パンを食べるようになったので、買いました。
前から家にあるトースターもありますが、自分の部屋の近くに置きたくなったので追加した感じ。
とはいえ、アラジンやバルミューダの高いトースターにあるような機能は求めていないので、シンプルに焼く機能だけある商品を選択。
購入時の価格は、2,937円でした。
機能とセット内容
箱の中には、本体、取扱説明書、受け皿が入っています。
受け皿はアルミメッキの金属プレート。
焼網は、焼網用扉フックが引っかかっているので、ガラス窓を開けるとせり出す仕様。
この引っかかる箇所がビニタイで固定されているので、使用前に外す必要があります。
ビニタイは、樹脂製の帯の中にワイヤーを通した結束材のこと。家電では、コード類をまとめる用途で使われています。
機能は温度調節とタイマーしかないので、使い方は見ればわかる感じ。
調理の目安は、80℃の温度だとバターロール2個を温めるのに約1~2分。
230℃だと6枚切トーストが約2~3.5分といった具合。
なお、最初に空焼きが必要です。上の写真は、その様子。
空焼きは、何も入れずに15分タイマーを回して通電させること。
この際、あまり嗅ぎたくないタイプの匂いが出るので、換気できる場所でした方がいいでしょう。
匂いは薬品臭というか、新しい家電の匂いというか、そんな類の匂いになります。
数時間くらいは残るので、空焼きしたから すぐに使えるとは思わないほうが無難。
本体の底部には金属ダストトレーが収納されているので、本体内のパンくずなどを掃除したいときは、これを引っ張ればいいので楽。
感想
使ってみて思ったのは、普通のトースターということ。
家にある古いトースターと比較すると、こちらは金属ダストトレーがあって掃除しやすいと思ったくらいで、それ以外は特筆すべきこともないですね。
上の写真は、ヤマザキのダブルソフトを焼いたときのですが、2分くらいで充分だったと記憶しています。
3分以上だと焦げたはず。