【感想】イノマタ化学「かしこいバケツ」＆「がんばりバケツ」の感想

イノマタ化学「かしこいバケツ」と「がんばりバケツ」の感想です。

「かしこいバケツ」の購入理由と感想

イノマタ化学「フタ付きバケツ」を買う際、関連商品として出てきたのを見て、何となく買いました。

「フタ付きバケツ」と大きく違う点は、踏み台として使えること、ホースホルダーが付いていること、インナーバスケットがあること。

インナーバスケットは、上の写真の赤いカゴ。

パッケージの写真では、洗車道具が入れられています。
洗車する際、道具が入ったカゴを取り出し、黒いバケツに水を入れて、バケツの持ち手にタオルをかける……。これがパッケージ写真から考えられるフル活用の方法。
あと、耐荷重100kgなので、これを踏み台にして、車の高い箇所を洗っていました。

園芸用品を入れるケースとして買ったので、そういう用途での感想は書けませんが、今のところ感じているのは蓋の閉めにくさでしょうか。

上の写真のような感じで、赤い箇所を降ろすことで固定できるのですが、いまいち閉めた感じがしません。
閉めてもすぐに開きそうな、そんな感覚。

ホースホルダーは、便利そうだなとは思っています。
ただ、出す水に勢いがあるとホースが外れてしまいそうな気も……。

「がんばりバケツ」の感想

「かしこいバケツ」より少しだけ価格が高いのが「がんばりバケツ」です。
こちらの方が300円ほど高かったはず。

大きな違いは、インナーバスケットがインナーバケツになり、ホースホルダーが付いていること。

商品ページでは、清掃用具入れ、釣りのときの椅子にしている写真が載っていました。

インナーバケツなので、バケツのマトリョーシカみたいな構成ですね。

ホースホルダーの形状は、同じです。

本来の用途から外れますが、子ども用プールに水を溜める際、ホースを固定するのにも使えそうですね。
プールにバケツを入れて、そのバケツから水があふれ出ていく感じにして……。

商品パッケージには、防災グッズを入れる例も紹介されていました。