株式会社コジマ「竹割 小 五ツ割」の感想です。
購入理由
楽に竹を割って棒状にしたいと思い、購入しました。
普段は鉈を使っていますが、それだと割る回数が増えるので、一発で割りたいなと……。
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竹割の製造元は、新潟県三条市にある1960年創業の株式会社コジマ。
ネット通販部は「七福ツール」というブランド名で展開しています。
同じ形状の竹割は4種類あり、小さい方から順に四ツ割、五ツ割、六ツ割、八ツ割。
なので、サイズは小さい方になりますね。
使い方と感想
尖っている箇所を下にし、立てた竹に両手で押し込んで割ります。
内径が約90mm、外径が約120mmと大きくないので、アルミホイルの芯より少し大きなサイズくらいが適当でしょうか。
重量は約1.3kgとなっていますが、実際の数値は画像の通り。
とはいえ、数値以上に重く感じるでしょう。
上の画像は、立てた竹に押し当てているところ。
穴になっている部分から竹が出ないと割れないので、非常に限られたサイズの竹にしか使えないのがわかります。
穴を通すと上のような感じになりますが、途中で引っ掛かって止まりがち。
木槌か何かで鋳物を叩いて押し込めたくなりますが、説明書きに『衝撃に弱く、割れ・欠けが起こりやすい』とあるので、それも叶わず……。
途中で引っ掛かったものを取り外すのも楽じゃないので、鉈で割ったほうが早いということに……。
今回は竹を立てて、倒れる前に道具を使う方法で割りましたが、作業台のようなもので固定して使うと、また違った感想になるかも……。
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