友愛玩具の「クラッシュアイスゲーム」というオモチャの感想です。
購入理由
子どもに遊ばせるために買いました。
親が孫の面倒を見る際に、役に立つかと思っての購入です。
商品を知ったキッカケは動画でした。
ゲームとして成立しているオモチャの方が、ミニカーや人形といったオモチャより、飽きが来るのが遅いだろうという予想と、割と安い価格が決め手でした。
「クラッシュアイスゲーム」で検索すると、いろんなメーカーが似たような商品を出していますが、購入したのは輸入販売元が友愛玩具の商品で、価格は774円。
セール時期だったこともあるでしょうが、ちょっとした定食並みの値段なので、手が出しやすかったですね。
遊び方
遊び方は、パッケージの裏面に記載されています。
簡単に説明すれば、順番に氷のブロックを落としていき、ペンギンを落としてしまった人が負け。
上の写真のように、土台の中央にペンギンを配置。
指定された氷のブロックをハンマーで落としていく……。
この流れの繰り返しです。
1回で落とす氷のブロック数は、ルーレットで決めます。
ブロックには白と青があり、ルーレットで落とす色と数を決め、実行していくのが基本パターン。
色に関係なく好きな数だけ落とせる「フリー」や、どちらかの色を1つ落とせる「シングル」もあります。
何もしない出目には、順番を反対まわりにする「リバース」と、一回休みの「スルー」があります。
シンプルなルールですが、小さな子どもにルール説明から入ると、面白さを知る前に覚えることを要求され、嫌になるかもしれないので、まずは好きなように遊ばせてみるのも手です。
氷のブロックをはめ込んでいく作業も楽しいですし、それをコツコツ叩いて落とすのも割と面白いので。
組み立て
箱の中に入っているのは、写真のもの。
氷のブロックと表記してきましたが、公式には「アイスブロック」という名前で、白と青があります。
こちらはスペアとして2個余分に用意されていました。
次に、氷のブロックをはめ込む土台「フィールド」です。
その上にあるのがハンマー。
画像では尖っていない方で叩いていますが、尖っている方が落としやすいような……。
あとはルーレットと、フィールドの足です。
フィールドの足は、フィールドを裏返して取り付けます。
上の写真は、フィールドを裏側から見た状態。
見ての通りの六角形なので、遊びながらハニカム構造の強度を実感するかも。
感想
子どもにとって想定外のときにペンギンが落ちるせいか、落ちることで笑いが起こることもあるようです。
小さな子は、負けると面白くないというか、悔しさから泣いてうるさいことも珍しくないですが、そういうケースは見られない模様。
ただ、YouTubeの動画ほどの魅力は無さそうでした。
下記のデバイスを使って、動画を見る時間の方が多いですね。
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