Konseen「撮影ボックス 50x50x50cm」の感想です。
購入理由と使い方
撮影ボックスは既に持っていますが、小さめのサイズなので、大きなものが入らず、少し困っていました。
とはいえ、あまり大きなものを買っても置き場所に困るので、ほどほどの大きさを探した末に、この50x50x50cmの撮影ボックスに行き着きました。
ポイントは、折りたたみ式なところ。
でもって、面単位で折りたためること。
前に購入した撮影ボックスは、3つに分かれた側面をマグネットで固定するタイプでした。
留め方の詳細は、下記リンク先を見ればわかります。
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【感想】撮影ボックス|LED照明内蔵の折りたたみモデル
購入理由 ネット上にアップする写真を撮るときに、余計なものを映したくなくて購入しました。 せっかく見せたい商品を撮影しても、背景の方が気になるのなら写真として落第点。それに、背景があると素材としては使 ...
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その撮影ボックスの現在が、上の写真。
側面のマグネットが、剥がれかけています。
上についているLEDライトもそうですが、簡単に接着剤で付けているだけだと、箱の状態を維持するのは難しい模様。
次に買うなら、こういうのは避けたい。
ということで、面単位で折りたためるものを選択しました。
組み立て
先の写真は 折りたたまれた状態なので 薄い板のようでしたが、広げると上の写真のようになります。
面を広げ、くっつけていく感じです。
面の端にはマジックテープが付いているので、これを合わせて箱を形成。
付属品として、背景布が4種類ついてきます。
白・黒・赤・青の4色ありますが、白しか要らないような気も。
こちらもマジックテープで付けられます。
折り目が付いているので、低温アイロンをかけるよう商品ページにはありました。
上の写真は、組み立てたものです。
左は背景布なし、右は白い背景布を使用。
LEDライト付きモデルも売っていましたが、付いていないのを購入してます。
必要になったら、きちんとした照明を買おうと思い、付いていないのを選びました。
壊れかけの撮影ボックスのライトを外し、こっちに付けるという手もありますけど……。
それはそれとして、割と光を通す生地なので、あまり中が暗くなりません。
日中なら、ライト無しで問題ないかも。
最後に
Amazonで購入したところ、平らなダンボールに挟まって送られてきました。
もしも折り曲げてしまった場合は、おそらく使い物にならないので、その辺は気を付けた方がいいかも。
まぁ、余程のことがない限りは大丈夫でしょうけど。
あと、折りたたんだ状態で上に来る部分に、持ち手が付いているので運びやすいです。
私は、この記事を書くまで気づきませんでしたし、軽くて薄い物なので 持ち手じゃなくても運びやすそうですが……。