網戸補修テープと、網戸ブラシの感想です。
購入理由
網戸の網部分が破損していたので、補修するために買いました。
購入したのは、2.8cm×300cmと5cm×200cmのテープ。
上の写真の2つは購入先が違いますが、どちらも「HONGFU #512」とあります。
「HONGFU #512」で検索すると、次のような動画が見つかりました。
Guangdong Ji'An Screen Mesh Co., Ltd の製品動画だと思いますが、ここに出てくるテープには「CROWN #512」とあります。
見た目は同じなので、印字を変えただけかもしれません。
中国の安いガジェットなどでは、こういうケースは比較的よく見受けられる気がします。
前に、キッズカメラやライトの類を買ったときも、同じ形状なのにメーカー名だけ違うことがありました。
ちなみに、「CROWN #512」で検索すると「Darit TAPE」や「皇冠512」が出てきます。
なお、テープではなく、網戸補修シールなら、100均でも売っているようです。
使い方
貼り付ける網戸の汚れを落とし、ほつれた箇所を除去してから、テープを貼るだけです。
ガムテープ感覚で貼り付けられるはず。
網戸の汚れは布巾などで拭くだけでも いいと思いますが、念入りに掃除したい人には、網戸ブラシがオススメ。
網戸ブラシで擦ると、煙が出ているかのようにホコリが舞い、いかに汚れているかを実感させられます。
掃除後は汚れで手元がベタつくので、軍手をして作業した方がいいでしょう。
上の写真は、網戸補修テープの接着面です。
両面テープにあるような白い紙を剥がすと、粘着性のある面があるので、そこを網戸に貼り付けると作業完了
感想
写真の上側は使用前、下側が使用後です。
網戸の端が抜けていたのを補修できました。
貼った個所だけ濃くなりますが、網になっていないテープで補修するより良いでしょう。
金属部分に貼り付けることになったので、剥がれ落ちないか心配でしたが、今のところは大丈夫そうです。
網戸自体を買うより安く済むので、部分的に穴が開いた程度なら、テープで済ませるのもアリでしょう。