クローブ「フード付箸立」の感想です。
「ホワイト HB-503」と「ブラック HB-504」を購入しています。
購入理由
かなり前から使っている箸立を持ったら、底が抜け落ちたので買い換えました。
元々、底は開けられるようにできていて、洗う時には外すのですが、緩くなっていたようです。
箸立自体は100円ショップにも売っていますが、どうせなら箸にホコリがつかないフタ付きが良いと思い、ネットで探して見つけたのがクローブの箸立です。
今まではフタ付きじゃなかったので、食器棚に箸立をしまっていましたが、これなら出したままにできます。
ただ、フタをすると空気がこもってしまうので、乾きにくい箸は より乾きにくくなるでしょう。
実際、表面をコーティングしていない木製の箸は、水を吸った状態で入れると乾かずに匂いを放つように……。
ちなみに、上の写真は100円ショップで買った箸入れです。
洗ったコップを乾かすときに使っているので、箸入れとしての感想は ありません。
100円ショップでは、クローブ製品より大きめのフード付箸立も売っていたので、より安く済ませたい場合や、大きいのが欲しい場合は そちらを。
逆に、置くスペースがない人は、クローブのものを。
追記:2021/9/9
記事を書いた後に100均の縦置きタイプを購入したら、高さは26cmくらいでした。
使っている素材の違いなのか、手触りが安いプラスチック玩具で感じるのに近いかも。
底を回してはめるタイプです。
箱の中身
届いた箱を見て、その小ささに「間違って届いたのでは?」というのが第一印象。
どう見ても箸が入る大きさじゃないと思ったからですが、中を開けてみて納得。
フード部分が箸立の中に入っているので、箱に高さがなかったんですね。
組み立て後
箸立にフードを付けると、写真の通り。
箸も収まります。
映っている黒い箸は、シリコーン菜箸です。
ちょっと重めの箸ですが、食品を摘まみやすいので、お弁当の盛り付けには良いでしょう。
箸立は「ホワイト HB-503」と「ブラック HB-504」で、ボディの色が違うのはもちろんですが、フード部分もブラックの方が濃くなっています。
組み立て方
箸立の底は、外して洗えるようになっています。
底には前後にボタンがあり、同時に押すことで外れる仕様になっています。
今まで使っていた箸立は、底を回して外すタイプだったので、いつの間にか回っていて、意図せず外れることもありました。
今は、前述の通り引っ掛かる部分が緩くなり、外れやすい状態に……。
その点、新しく買った箸立は、前後のボタンを同時に押さないと外れないので、緩くなりにくいと期待しています。