ヒラノ照明 次世代撮影ボックス『革明』の感想です。
購入理由
ずっと使ってきた撮影ボックスのライトがつかなくなったので、買い換えました。
撮影ボックスは何度か買っていますが、使ううちにダメになるケースが多いですね。
折りたたみ式を組み立てたままにしているのも、原因の一つかもしれませんが……。
ちなみに、ライトがつかなくなったのは下記の商品。
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ライトの接続部を差しなおすと直ることもあったのですが、もうダメなようです。
ライト無しタイプもありますが、あまり使っていません。
箱の中が暗くて……。
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内容構成
商品のセット内容は、撮影ボックス本体、調光コントローラー付きUSBケーブル、背景スクリーン4色、留め具、収納バッグ、取扱説明書。
取扱説明書以外が黒い収納バッグに入った状態で送られてきます。収納バッグには持ち手がついてるので、運んだり、吊り下げたりする際に便利。
写真の通り、背景スクリーンは黒・白・緑・赤というラインナップです。
使い方
折りたたみ式になっていて、3つの穴を留め具で固定するとボックス状態になります。
留め具には「in side」と「out side」があるので、文字通り内側と外側から挟みこみます。その際、留め具を回転させることで固定します。
ボックス状態にしたら、背景スクリーンをかけて、USBケーブルを接続。
USBケーブルの接続先は、手前のランプの右側。
USB充電器は付属していないので、別に用意する必要があります。
あとは、調光コントローラーでライトをつけ、光量の調節をします。
スイッチのUp・Downで光量の上げ下げ、On/Offは電源スイッチ、Modeは光色切替。
天窓は、真上から撮影するとき用です。
感想
上の写真は、ヒラノ照明 次世代撮影ボックス『革明』を使い、白い背景スクリーンの前に缶を置いて撮影したものです。
同じものを布団の上で撮影した写真が下の記事にあるので、よければ参考に。
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使ってみた感想としては、ボックス上部の前後にライトがあるので、円形ライトよりも光具合が良いように思えました。
円形ライトだと、その光自体が被写体に入り込みやすいので……。