うつ病の話 アフィリエイトの話

うつ病とアフィリエイトの相性

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うつ病とアフィリエイトの相性と言っても、うつ病との相性以前に、その人とアフィリエイトの相性があるので、一概に言えるものではありません。

うつ病自体、一括りにされてしまいがちですが、その症状は人によって違います。

アフィリエイトにも種類がありますし、扱うテーマ次第で作業内容も変わります。なので、ハッキリ言って相性の良し悪しなんて、断言できるものではありません。

でも、ひとつ言えることは、うつ病になった私にとって、ベターな稼ぎ方だったこと。
そう思う理由について書いてみました。

相性が悪くないと思う理由

うつ病とアフィリエイトの相性が、悪くないと思う理由は以下の通り。

ポイント

1.自宅で作業できる

2.自分の体に相談しながらやれる

3.サイトに需要がある限り報酬がある

服用の注意

他のページで書いていますが、精神疾患の薬の中には、車の運転を禁止しているものがあります。
そんな薬を飲むことになった人間が、車社会である地方で稼ぐには、自宅作業しかないと思いました。
今の時代、自宅作業といったらネットビジネスが始めやすいでしょう。その中でも初期投資が少なくて済む、場合によってはゼロでも始められるアフィリエイトは、手を付けやすい稼ぎ方だと思います。

症状も日によって変化しますので、どうしてもダメな日も出てくることでしょう。
そんなとき、会社勤めなら休みづらいですが、アフィリエイトなら休む許可が要りません。
クラウドソーシングで稼ぐにしても、納期があるので休みは作業の遅れに繋がります。
その点、アフィリエイトは好きなだけ休めるので気楽。逆に、動けるときには、好きなだけ作業できますので、せっかく動けるのに仕事が無いなんてことはありません。自分のペースで作業ができます。

また、自分の時間を労働に費やさなくても、サイトに需要があるなら収入が発生します。
誰かに雇用されて働く場合、労働する見返りとして報酬を受け取ります。アフィリエイトでは、リンク経由で商品が購入されたり、サービスが利用されたりすることで、報酬が発生します。
ポイントは、報酬の発生条件に、労働の有無が入っていないこと。

労働による報酬は、働けなくなったらゼロですし、働かない限りゼロです。
アフィリエイトは働けない体になっても、サイトに需要がある限り報酬が発生します。言うなれば、稼げるサイトは財産。不労所得を生み出す資産になります。

ここでは理由を3つ書いていますが、「アフィリエイトで稼ぐ50の理由」と題して、大量に書いているページもあります。

アフィリエイトのデメリット

もちろん、アフィリエイトにもデメリットはあります。
まず、稼げる保証はありません。多くの時間を使ったのに、月の収入が千円にも満たない人も珍しくありません。
稼げたとしても報酬は安定しないでしょうから、何よりも安定を求める人には辛いかもしれません。逆に、需要があるものを生み出した分だけ稼げるので、そこにやり甲斐を見出す人もいると思います。
この先、どうなっていくかも不透明ですが、それは他の仕事にも言えることでしょう。

次に、どんなジャンルにも言えることですが、初心者をターゲットにしている人がいます。
親切心から初心者向けのアドバイスをする人もいますが、中には「初心者は知識がないから、絶好のカモだ」と思っている人もいるでしょう。

『絶対稼げる』『必ず儲かる』なんていうのは、詐欺の常套句なので注意が必要です。
世の中、そんな都合のいい話はありませんが、精神的に弱っていたり、何かにすがりたかったり、もしくはラクをして稼ぎたいと思っていたりすると、引っかかってしまいがち。

それはアフィリエイトに限ったことではありません。おそらく、投資話やギャンブルの類で聞くことが多いでしょう。

デメリットからのメリット

どんな稼ぎ方をするにせよ、どのような立場の人が、どういう意図で言っているのか。それを知るのは大事なこと。
そういった意味で、アフィリエイト・サイトは情報発信者の意図が把握しやすいです。

アフィリエイトをしている人ならわかると思いますが、そのリンクを見ればアフィリエイトのリンクがどうかわかります。
アフィリエイトのリンクであれば、情報発信者の狙いが、リンク先に誘導して利益を得ることだと判断できます。「この人の利益は、ここにあるのか」と思えば、その分を差し引いて考えられる。つまりは、利益に繋がらない部分で何を書いているのかを知ることで、書き手が持つ未加工の情報が得られるという話。

情報の価値は説明するまでもないことですが、その情報が集めやすいネットにおいて、情報発信者の意図をわかりやすくするという点だけ見ても、アフィリエイトを知るメリットはあるでしょう。

アフィリエイトの無効化

当サイトでもアフィリエイトのリンクを貼っていますが、私の収入に繋がるようなことはしたくないというのでしたら、次のようなことをすれば避けられます。

ポイント

・リンクを踏まない

・リンク先で購入しない

・Cookieを消す

・他サイトでリンクを踏みなおす

・Cookieの期限切れを待つ

Cookieというのは、アフィリエイトの成果判定に用いられるものです。
他の用途でも使用されていますが、アフィリエイトの場合は、どのサイトで、どのリンクを踏んだのかが、閲覧した端末に記録され、リンク先で購入した際などに、成果として反映されます。
Google Chromeを使ってサイトを見ているのなら、履歴メニューの「閲覧履歴データを消去する」で、Cookieを消すことができます。ただし、詳細項目で「Cookie と他のサイト データ」にチェックが入っていないとダメです。

なお、Cookieには有効期限があるので、放っておけば無効になります。
リンクをクリックしてから30日以内なら報酬発生といった成果条件は、このCookieの有効期限と関係しているので、31日目に買ったらノーカウントです。

サイトAで楽天アフィリエイトのリンクを踏み、そのあとにサイトBで楽天アフィリエイトのリンクを踏んだら、サイトBのリンクによって上書きされることになるので、報酬が発生するのはサイトBだけになります。
サイトAの管理人に利益をもたらしたくないのなら、別のサイトで踏むというのも手ですが、個人的にはポイントサイトの利用がオススメ。理由は、そのサイトのポイントも付くからです。
楽天市場であれば、ハピタス経由にすることで、ハピタスのポイントも加算されます。

いつ振り込まれるのか

給与の振り込みは翌月というところが多いでしょうが、アフィリエイトは翌々月以降というケースが少なくないです。
それは商品の注文があったからといって、売れているとは限らないから。

ネットで注文したけどキャンセルした、届いたのを見たらイメージと違ったので返品した場合、その商品は売れていません。
キャンセルや返品が無く、きちんと支払いが終わって初めて、商品が売れたと言えるのです。
実際に売れたことを確認し、広告主が成果を承認するには時間がかかるので、アフィリエイターへの振り込みも遅くなります。

その期間の目安として、翌々月以降が多いと書きましたが、早いところもあります。DMMなら月末締めの翌月10日払い。
何よりも、早めの支払いがいいという人にはオススメのASPです。

うつ病の人が扱ってはいけないテーマ

サイトを作るうえで重要になるのがテーマ。
有名人であれば、雑多なことを書く日記でもファンは見るでしょうし、好きな人が使っているアイテムなら、真似て買おうとする人も少なくありません。

その心理がステルスマーケティングに利用されているわけですが、無名の一個人にはできない芸当になります。一般の人にもステルスマーケティングは可能ですが、有名人のように知名度で売ることができないという意味で。

なので、雑多な内容で勝負するよりも、美容に関するブログ、サプリに関するサイトといったように、特定のテーマに絞って情報を発信し、そのテーマに関連したキーワードで調べている人を呼び込もうとします。

美容ブログを見るのは美容に関心がある人なので、そこで取り上げている美容グッズを買う確率は、車のサイトで美容グッズを紹介する場合より高くなるでしょう。

そのテーマ選びについて、多くの指南書で「自分が好きな物」を薦めていると思います。
自分が好きで興味があるものじゃないと、なかなか長続きしませんし、好きな物なら知識もあるから薦めているのでしょう。
しかし、そのテーマで稼げるかは別です。テーマによっては、アフィリエイト経由で売る物が無いこともあります。

好きだったものでも、アフィリエイトで扱うジャンルにしたら、嫌いになった人も少なくありません。趣味を仕事にしたら、嫌いなったというパターンと一緒です。
うつ病で苦しんでいるときに、心の拠り所となっているものを嫌いになるのは避けたいところ。

そう考えると、まずは買ったことが無いけど、欲しいと思っているもの。自分がセールスマンだったら、これは売りやすいと思えるものがいい気がします。
そして、その売りたいものに合わせてサイトを作るのです。

詳しく知りたいと思っていることをテーマにしてもいいですが、うつ病だからと病気をテーマにするのは、よくないかもしれません。

「“不調”の中に自分を置くと苦しくなっていくだけだから、まずは思考を その外に置くこと」

これは通院先で医師に言われた言葉です。
うつ病をテーマにすると、うつ病である自分を意識することになります。うつ病である自分が書いていることにポイントを置くと、うつ病が自分のアイデンティティになってしまいます。
うつ病でなくなったら、テーマからズレてしまう。これは、治ろうとする意識にブレーキをかけるようなもの。
そのことを当サイトを始めてから、痛感しています。

それがわかっていても続けているのは、ドメインを取得してしまったからというのも大きいですが、うつ病との向き合い方を変えようと思っているところもあります。

以前は、うつ病の人に「頑張って」と言ってはいけないと言われていました。今では積極的に向き合って、頑張って治していくものという見解も示されています。
何らかの研究結果を元にした見解ですが、こんな感じで病気への見方が一変するのは、何とも言い難いものがあります。
とはいえ、「押してダメなら引いてみな」ではありませんが、進展が見られないなら違う手に出てみてもいいと思いました。

うつ病をテーマに書いているけど、その中心に自分はいない。まるで、過去の出来事のように捉えて書いていくのなら、違った結果を生むのではないか。
自分の行動を客観的に把握するメタ認知能力を高めることで、病気に対して今までにない対処ができるのではないか。そう思うことにしました。

それに、意識するなと言われるほど、人間は意識してしまうもの。

シロクマ実験をご存知でしょうか?

アメリカの心理学者ウェグナーが行った実験で、その内容は次の通り。

ポイント

1.実験の参加者を3つのグループにわける
2.各グループにシロクマの一日を追った映像を見せる
3.グループAには、シロクマのことを覚えておくように指示
4.グループBには、シロクマのことを考えてもいいし、考えなくてもいいと指示
5.グループCには、シロクマのことだけは考えるなと指示
6.一年後に参加者を集め、シロクマの映像に関する質問をしたら、グループCの成績が一番良かった

考えてはいけないものほど考え、覚えてしまう現象の例です。
嫌でも考えてしまうのなら、自ら思い出して認識を変えるのもありでしょう。記憶を出し入れすると、そのたびに記憶にタグ付けされ、意味合いが変わっていくそうです。
それ故に、嫌なことは忘れて、思い出は良いものばかりという人もいる。
でも、うつ病になった人は、昔の嫌な記憶を呼び起こしては、嫌な記憶のまま再生し、苦しむのを繰り返している気がします。
そんなとき、その気持ちを文章にしたり、分析しなおしたりして、別のタグ付けをすることで、過去の記憶に対する印象が変わるかもしれません。

とはいえ、アフィリエイトで稼ぐことを考えると、避けた方がいいテーマです。
うつ病に限らず病気や健康に関することは、俗に「健康アップデート」と呼ばれるものがあってから、医療従事者や専門家が関係しているようなサイト以外は、検索からはじかれている傾向にあるので。

何でもタダで手に入るわけじゃない

「只より高いものはない」とはよく言ったもので、ネット上では情報がタダで手に入るし、サービスもタダで利用できると思っていたら、いつの間にか損をしていることがあります。

確かに、情報はタダでも得られますが、正しい情報を探すのに時間がかかっていたら、貴重な時間を浪費していることに他なりません。
ネットで得られる情報は断片的だったりするので、詳しくなりたい分野について調べるなら、包括的な情報が得られる専門書が良かったりします。

タダで使えるサービスの多くは、広告収入によって成り立っています。
無料だからと広告だらけのブログで集客しても、訪問者がクリックするのは設置したアフィリエイトのリンクではなく、ブログの運営側が出してる広告ということも。
これは大きな機会損失です。

損をしたくないという気持ちもわかりますが、損をしたならしたで、その経験をウリにすることもできます。
詐欺商材に騙された経験をネタに、集客している人がいるくらいです。

仮に騙されたとしても、その怒りが大きなエネルギーに繋がることもあるでしょう。
うつ病になると、やる気の出なさと向き合うことになります。そんなとき、怒りや憎しみといった負の感情が、他の感情よりも自分を奮い立たせてくれることに気づくかもしれません。

愛は尊くて恐怖は忌むべきと、人は感情に意味づけして、捨てさるべき気持ちのように言うことがあります。
でも、実際には人の機能として必要だから備わっているのではないでしょうか。

恐ろしい存在に遭遇すると、人は恐怖を感じます。
そのとき、恐怖のあまり脈が速くなるのは、生命の危機を避けようという体の働き。逃げるための準備、生き残ろうとする本能です。
生きるために必要だから、様々な感情があるのでしょうし、湧き起こる感情を抑制してばかりでは、精神に負荷が掛かりすぎて、おかしくなるかもしれません。

愛は尊いと言いやすいけど、憎しみも大切だとは言い難い。
だから、愛ばかり重要性が説かれますが、それを全面的に支持するはどうでしょうか。
実際には、すべてを愛することはできないし、度し難い何かを憎む気持ちも必要なのでは?
みんな大事は、何も選んでいないのと一緒。何も大事にしていないと同義。

嫌なものは嫌。
そんなシンプルな思考が、気持ちを楽にすることもあるし、強くすることもあるでしょう。
毎日にメリハリがなくて、やる気のない日が続くのなら、新しい物を生活に取り入れることで、自分に刺激を与えるのも効果的。

思い切って何かに投資をすることで、使った分は稼ぐという心境に持っていくのもありだと思います。

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