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【感想】エネループ|充電器と単3形充電池

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「Amazon.co.jp限定」のパナソニック エネループ 単3形充電池「BK-3MCC」と、充電器「BQ-CC71」の感想です。

エネループの購入理由と感想

エネループBQ-CC71

ゴミの捨て方は市区町村によると思いますが、自分が住んでいる地域の場合、使い終わった乾電池は、特定の施設まで持っていくことになります。
それが面倒と言えば、面倒ですね。

使い終わるたびに持っていくのも手間なので、使用済みの乾電池を入れておく容器を用意し、たまったら持っていく感じにしています。

東京に住んでいた頃は、近所に廃乾電池ポストがあったので楽でした。

充電池にすれば、この手間がなくなると思い、試しに買ったのがエネループです。
まずは充電器をと思い、写真の「BQ-CC71」を購入しました。

充電池の種類

エネループのケース

充電器と一緒に買った充電池は、写真の「BK-3MCC」です。

『よく一緒に購入されている商品』に出ていたので、特に考えずに買いました。
なので、記事を書くついでに、充電池の種類について改めて調べています。

購入したのはスタンダードモデルで、色は白。
大容量モデルもあり、そちらの色は黒。
価格差は300円ほどで、高いのは大容量モデル。

ですが、繰り返し約2,100回使えるスタンダードモデルに対し、大容量モデルは500回となっています。

ただし、カメラなどのパワーが必要な機器には、大容量モデルが推奨されています。
パワーが要らない場合、同じパナソニックの充電式エボルタも購入対象になるでしょう。同じ充電器が使えるので。

参照元:比較表 | 電池/充電器総合 | Panasonic

余談ですが、「写ルンです」の中には電池が入っていて、その電池をミニ四駆に使うと、他の電池よりもスピードが出たと記憶しています。
とはいえ、感電する危険があるので、取り外すのはNGです。

充電器の使い方

エネループの充電

使い方は、充電器に充電池をセットし、コンセントに差すだけ。

充電時間は本数によって違い、エネループのスタンダードモデル3~4本だと、約7時間。
急速充電器「BQ-CC73」なら、約3時間。

急速充電器には、買い換え目安がわかる「BQ-CC85」もあります。

エネループのコンセント

電源プラグは、押し倒して使います。

なお、誤って乾電池を入れてしまった場合に備え、乾電池充電防止機能が付いているので、ミスったら大惨事ということには ならないでしょう。
この防止機能は、乾電池を自動で検出して、充電をストップさせるそうです。

使った分だけ充電できるので、つぎ足しも可能です。

充電状態

エネループの充電ランプ

写真は、充電中の単3形と、充電前の単3形です
充電中は緑色が点灯し、完了すると消灯します。
異常を検知すると、緑色点滅が続きます。

現在、販売されている型だと、充電具合によってLEDの色が違うはず。

使ってみた感想

エネループと100均電池の比較

まず、最初に感じるのは重さの違いです。
写真は100均で購入した電池との比較ですが、エネループの方が重いのがわかります。

中身が違うので、重さに差があるのは当たり前と言えば、当たり前。
ニッケル水素電池とアルカリ乾電池ですからね。

以前は、パワーのアルカリ、長持ちのマンガンみたいに言われていましたが、最近ではアルカリがマンガンの上位互換扱い。
あまりパワーが要らず、たまに使うような機器なら、マンガンが最適という話もありますが。休み休み使うと、電圧が回復するので。

ちなみに、電池チェッカーは、アルカリ乾電池と同じように使えます。

充電池を角質リムーバーに入れた場合と、乾電池を入れた場合で比較しましたが、電池チェッカーの値が同じなら、動きに違いはなかったはず。
なので、充電できるか否か、重さの違いくらいしか、差はないような印象です。

あとは放電率ですかね。

一ヶ月あたりの自己放電率は、鉛蓄電池は1.5%、ニッケル水素電池は10~30%、リチウムイオン二次電池は1~10%、NAS電池は殆ど無し
引用元:自己放電|蓄電池バンク

まとめ

100均で4本入り&6本入りが買えることを考えると、エネループの値段は約10倍。
これに充電時の電気代もかかるわけですが、1本あたり約0.223円なので無視します。

単純に、10回以上くり返し使うなら、電池代だけ見れば割安になるでしょう。
充電器が2,000円くらいすることを踏まえると、プラス20回分ですかね。充電池への切り替えで、得になるのは。

もちろん、充電するのが面倒という人には向きませんが、電池の残量を気にすることは少なくなるかも。
災害時のことを考えると、電気が止まると充電できないので、ある程度は乾電池もストックしておきたいところ。そんな感じでしょうか。

エネループのスタンダードタイプは約2,100回使えるので、考慮に入れてませんでしたが、乾電池以上に処分するのは面倒そうです。

充電式ニッケル水素電池は、貴重な資源を使用しているので、リサイクルするよう促されています。
不要になったものは、端子にテープを貼り付け、絶縁してからリサイクル協力店に渡すよう、説明書に書かれていました。

リサイクル協力店は「一般社団法人JBRC」のサイトで検索できます。
多いのは、家電量販店、ホームセンター、ショッピングモールですかね。

個人的には、マッサージ機器など、パワーが欲しいものは、充電池を使いたいと考えています。
残量が少ない電池だと、パワーが足りず、効果もイマイチなので。

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