うつ病になったら、アフィリエイトで収入を

うつアフィ

購入レビュー

【感想】Fire7 タブレット|子ども用として見た場合

投稿日:

Amazon「Fire7 タブレット」の感想です。

基本的には、前に書いた「Fire HD 8 タブレット」と同じですが、今回は子ども用タブレットとして捉えた場合の感想になります。

Fire HD 8 タブレット
【感想】Fire HD 8 タブレット|第10世代と第6世代の比較

「Fire HD 8 タブレット」の感想です。 数年前に購入した第6世代と、今回 購入した第10世代の比較もしています。 購入理由 前に買った端末が、思うように充電できなくなったので、買い換えました。 ...

続きを見る

「Fire HD 8 タブレット」と比べて思うのは、動作がもっさりしている感じがするということ。
Fire7は「USB 2.0」で、Fire HD 8は「USB-C (2.0)」という違いもあります。

アダプタの違い

購入理由

Fire7 タブレット パッケージ

「Fire7 タブレット」は今までに何台か購入しているので、個人的には新鮮味がありません。

そんなに買っている理由は、1人1台感覚で家族の分を揃えたからです。
確か、定価でも5,980円なので、タブレット端末としては壊してもダメージが小さい部類。そういう意味で、初めてタブレットを持つ人向けとしては最適。

Fire7タブレットの比較

写真は、左が2019年に購入したもの、右が2021年の冬に購入したもの。
同じですね。

ここ1年くらいだと、Amazonのセール時なら3,980円~4,480円になるのが定番でした。

箱の中身

Fire7 タブレット 箱の中身

開封すると、写真のような状態で端末本体などが入っていました。

説明書やコードは、黒い箱の中に収まっています。

Fire7 タブレット 付属物

以前は どうだったか忘れましたが、説明書は英語で書かれているので、母国語じゃない人には厳しいです。
とはいえ、操作自体は簡単なので、子どもに渡すなら口頭で伝えるか、商品ページをベースに簡単な説明書を作れば問題ないでしょう。
実際、そうしています。利用時の注意事項を添えて。

ただ、最初の言語設定とアカウント作成は、大人がやっておくべきところ。
適当なフリーメールを取得し、Amazonのアカウントを作って……といった作業が要るという話です。

操作

Fire7 タブレット ボタンの類

上の画像は、タブレット上部を写したもの。

左端にあるボタンは、電源。
その隣が、USBポート。中央にある小さな穴が、マイク。
その隣にステレオジャックの穴があって、右端にある並んだボタンは音量ボリュームです。

Fire7 タブレット SDカード挿入口

右側面には、microSDカードスロットがあります。
スロットは、最大512GBまで対応のはず。

16GBのタイプを購入したので、32GBの安いmicroSDカードを入れて渡しました。
32GBのタイプだと2,000円高くなるので、500円くらいのカードを買った方が良いかなと。

タブレットを起動する場合は、電源ボタンを押します。
起動後は、下の画像のような画面に。
※ 壁紙を設定しています。

Fire7 タブレット 画面

初期状態では、PINコードの入力が必要なので、立ち上げるたびに写真右側の画面になります。
この入力が煩わしいのであれば、「設定」⇒「セキュリティとプライバシー」と移動し、「ロック画面のパスワード」のバーを左に寄せれば、PINコードの入力が不要になります。

タブレットを終了させるときは、電源ボタンを長押しします。
すると、下のような画面に。

Fire7 タブレット シャットダウン

「電源オフ」を選べばシャットダウンします。

子ども向けとして

レザーケースを立てた状態

子ども向けとしてのタブレットとして見ると、それ用に販売している「Fire HD 10 キッズモデル」が目に付きますが、あのデザインはマセてくると恥ずかしいかもしれません。
何より、割高。定価で、19,980円。セール時でも、15,000円を何とか切る程度。
キッズコンテンツが1年間使い放題とはいえ、そのあとも契約する羽目になったら厄介です。

それに比べれば、「Fire7 タブレット」の安いこと。

ただ、安いと言っても気になるのは、タブレットを使ってネット上で買い物をされること。
基本、支払い方法を設定しなければ大丈夫……。
そう言えなくもないですが、後払いで注文する方法を覚えてしまったり、親のクレジットカード番号を把握されたりしたら、困ったことになるでしょう。

シンプルに「買っちゃダメ」を伝えて、それで済むのが一番ですが、そうじゃない場合を考えなくてはいけません。

ということで、公式がアナウンスしている機能制限について、下記リンク先を紹介しておきます。

⇒「Fireタブレットの機能制限について

なお、上の写真はケースに入れて撮影したもの。
ケースは、SPDというショップで購入した818円の商品。Amazon純正カバーが2,690円なので、安く感じますね。

1-Clickの設定

1-Clickの設定

子ども用とはいえ、アプリを入れないという選択肢は考えづらいので、アプリストアからダウンロードを可能に……。

そう思って試した際、1-Clickの設定が云々で0円のアプリが購入できなかった気がします。
1-Clickの設定を行い、ダウンロードできるようにしたと記憶していますが、文章を読まずに進めてしまったので自信がありません。
以前は、設定変更なしでインストールできたような……。

1-Clickは、発送する商品を1-Clickを使って注文した場合、30分後に注文が自動的に確定されるものです。
これでポンポン買われたら大変なので、無効化しておきたいところ。

※ 機能制限の中には「アイテム購入をパスワードで保護」という制限もあります。

ケースについて

Fire7 タブレット レザーケース

レザーケースという商品名で売られていたものです。
タブレットをはめ込むのも、外すのも容易。

レザーケースを立てた状態の背面

タブレットを立てるときは、カバーを折って三角を作る感じに。

レザーケースのカメラ側

背面はカメラがある位置と、おそらくは旧モデルでスピーカーがあった場所に穴が開いている仕様。

-購入レビュー
-

Copyright© うつアフィ , 2024 All Rights Reserved.