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【感想】珪藻土バスマット|カビ・手入れ・寿命を考える

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藻の一種である珪藻の化石でできたバスマットの感想です。
写真は約1年使用した「NEW足乾バスマット」になります。

NEW足乾バスマット

購入経緯と感想

他の家族が入浴した後のビチョビチョになったマットに足をあげるのが嫌で、解決策を探した末に見つけたのが珪藻土バスマットでした。

初めて買ったのは4年前になりますが、初めて使用した際は驚きました。目に見えるスピードで、水が渇いたので。それはもう、「バスマットに吸われた水は、どこに行くのだろう?」と思うくらいに。

一方で、バスマットを踏んだとき、足裏に張り付くような感触があって、それが好きになれないという家族もいました。この感想は「NEW足乾バスマット」ではなく、「UB足快バスマット」のときのものです。

お手入れとカビ

バスマットは使っているうちに黒ずむので、何度か買い替えています。
最初に購入したものは、無地ではなく柄のあるタイプでした。正方形のタイルを彷彿とさせる溝があるもので、その溝に沿って黒くなっていったと記憶しています。

珪藻土バスマットの黒い点

上の写真は、約1年使用した「NEW足乾バスマット」を近くで撮ったものです。
しばらく使っていると、表面に黒い点のようなものができたり、黄ばみのようなものができたりします。
黒いのはカビ、黄ばみは体から浮き出る脂、皮膚の残骸なんて言われてます。これらは、紙やすりをかけることで、削り落とせることもあります。

紙やすりとバスマット

写真に写っている紙やすりを1枚使い、黒ずんだ箇所にやすりをかけたのが上の写真です。
紙やすり1枚分の効果は、これくらいといったところ。400番の紙やすりは目が細かい方なので、もう少し粗めの番号でもいいかもしれません。

目に見える変化が無くても、使ううちに目詰まりして吸水力が落ちるので、たまに お手入れすることになります。

カビと紙やすり

紙やすりをかけるなら、紙やすりを折り曲げて擦り付けるのではなく、ペタっと貼り付けて擦るのをオススメします。折って使うと、削った箇所だけ凹んで、そこが汚れやすくなるので……。

理想は、ドレッサー、ハンドサンダー、ヤスリホルダーといった感じの道具を使う方法でしょうか。
これで「手遅れじゃない汚れ」は取れます。

なお、削った部分が粉になるので、屋外でやった方が無難です。このときに出る粉は、石灰に近い匂いと感触がします。
室内でやるなら新聞紙などを敷いて、そのうえで研磨した方がいいでしょう。削って出た粉は掃除機で吸うか、濡れたタオルで拭くことになると思います。

使用後は湿気の少ない場所で、立てかけておくと乾きが早まりますし、カビが広がりにくいですが、そうすることでバスマットが反ってしまうこともあります。
特に、濡れたまま暖房を入れた部屋に持っていき、乾かしていた冬場に反りが酷くなった気がします。まぁ、専用のスタンドを使っていなかったことも、あるかもしれませんが。

反った珪藻土バスマット

あまり手入れをせずに、同じ場所に放置すると、次の写真のようになります。
黒ずんでいる箇所と、そうでない箇所の差が大きいです。多くの人が足を上げ、水分を吸わせている中央が黒ずみ、端は綺麗なままという状態になりやすいです。なお、写真は「UB足快バスマット」のものです。

珪藻土バスマットのカビ
珪藻土バスマットの端

干し方と重さ

何種類か購入していますが、天日干しがOKなタイプと、陰干しのみのタイプがありました。なので、同じ珪藻土バスマットだからと、お手入れ方法も同じだとは思わない方がいいかもしれません。

価格は日本製のものと中国製のものでは、大きく違ったりします。
中国製は安いのですが、表面が粉っぽかったので、湿気取り用にしました。日本製でも値段に差がありますが、比較する際のポイントは“重さにある”と思っています。
大きさの割に軽いのであれば、それだけ吸収できるかもしれません。目に見えない細かな隙間が多い分、大きさの割に軽くなっているという見方ができるので。

寿命

私の感覚的には、日本製で5,000円くらいのバスマットで2年、3,000円台で1年くらいでの買い替えが目安でしょうか。
お手入れ次第という部分は大きいですが、使ううちに端が欠けたり、反ってしまったり、何かをこぼしたりといったことがあるので。

バスマットとしての役目を終えても、脱臭・除湿効果が残っているのなら、他の目的で使うことも可能です。

ゴミに出す場合は、自治体によって陶器類扱いと、粗大ごみ扱いがあるようです。

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