【感想】オーガランドのサプリ「酪酸菌」

オーガランドで購入した「酪酸菌サプリ」の感想です。

購入理由

お手軽な便通改善方法を探しているうちに辿り着きました。

ドラッグストアで乳酸菌系サプリを見て、

「こういうのを試してみたいけど、思いのほか高いな……」
「ここで買うより、ネットで安価なのを探すほうが良いんじゃないか」
「安さの理由が、パッケージデザインを自社でしているためとか、広告費の削減なら、品質には影響ないだろう」

といったことを考え、何度か購入したことがあるオーガランドでチェック。

約1ヵ月の酪酸菌サプリなら、ワンコインほどで買えるので、これにしました。
オーガランドでは「今週の100円サプリ」として、幾つかのサプリの1ヵ月分が100円なので、こちらも購入。
100円サプリだけだと送料で300円かかるので、送料無料サプリとの同時購入が推奨されています。

酪酸菌にしたのは、過去に飲んだことがあるから。
そのときはサプリではなく、お薬としてです。
詳しくは、下記のリンク先にて。

※ ミヤBMの有効成分は「宮入菌」という芽胞形成性酪酸菌です。場所によっては、酪酸菌は乳酸菌やビフィズス菌に次ぐ“第三の善玉菌”として紹介されていることも。

酪酸菌（宮入菌）はプロバイオティクスとしての様々な特徴を生かし、宿主の健康を守ります。
引用元：酪酸菌の科学

以前は病院で処方してもらっていましたが、便通対策に桂枝加芍薬大黄湯を飲むようになってからは、そちらだけに。
片方だけにしたのに深い理由はないですが、やっぱり飲んだ方がいいのかなと思った次第。
再度 処方してもらってもいいのですが、サプリで摂取できるなら手軽だなと、まずは お試しといったところ。

過去に飲んだ薬と効果

過去に、便通絡みで処方された薬の感想は以下の通り。
あくまで個人的な体験談ですので、参考にならないかもしれません。

酪酸菌サプリの原材料

酪酸菌サプリの原材料は、還元麦芽糖水飴、酪酸菌生菌末（大豆、乳成分を含む）／結晶セルロース、ステアリン酸カルシウム。

原材料は多い順に記述されていて、「／」で区切られた後が添加物になります。

一緒に亜鉛のサプリも買いましたが、そちらにも還元麦芽糖水飴、結晶セルロース、ステアリン酸カルシウムが入っていました。
サプリ状にするのに要るのでしょう。

余談ですが、酪酸菌が入った錠剤としては「強ミヤリサン錠」や、糖化菌と乳酸菌も入った「ビオスリー」があります。

形状と飲み具合

サプリの大きさは、直径が約8mm、高さは約5mm。

いつも飲んでいる薬に比べると、直径も高さも2mmほど大きいので、少しだけ飲みづらく感じてしまいます。

これといって味はしないので、そっち方面で飲みにくい人はないでしょう。

上の写真は、同じオーガランドの亜鉛サプリです。
こちらの方が高さが1mmほど低いですが、言われてないと気づかないかも。

比較用として載せています。

感想

飲み始めてから数日は経ちましたが、そこまで大きな変化はありません。
ただ、腸の運動が活発になったからか、お腹が鳴っているのを聞く機会が増えました。

とはいえ、サプリを飲み始めた辺りから、ラブレを飲むようになっているので、そちらの影響があるかも。