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【感想】ブリッツモップ|水滴の付いた浴室の天井に

更新日:

「ドイツの雑貨屋さん」で購入したブリッツモップの感想です。
浴室の水滴を取るのに使っています。

ブリッツモップとは

厚手のブリッツ

「ドイツの雑貨屋さん」では、「BLITZ(ブリッツ)」と呼ばれる吸水性に優れたフキンが売っています。

フキンと言っても、一般的な布地のフキンとは、触感からして違います。
乾燥した状態では硬く、濡らすと水を含んで柔らかくなるので、“水を吸い込んで大きくなる玩具”を連想した方が早いかも。

「たくさんの水を吸い込む」点だけ見れば、紙おむつに使われている吸水性ポリマーを彷彿とさせますが、「BLITZ(ブリッツ)」に使われているのはセルロースです。

セルロースは、植物繊維の主成分。
紙の原料だったり、もめんの主成分だったりします。加工することで、セロファンにもなります。
土に埋めれば、土壌に還るそうです。

水分を含んだ状態と乾いた状態

上の写真は、右端だけ水を吸わせたフキンです。
水分を含んだ状態と、乾いた状態では、まったく違うのが、折り曲げた感じから、わかるはず……。
そう思って撮ってみました。

この「BLITZ(ブリッツ)」用のモップが、ブリッツモップです。
3枚セットで1,000円で販売している「BLITZ(ブリッツ)」と同じ素材ですが、このモップ用のフキンは厚さと大きさが違います。

使い方

ブリッツモップの使い方

購入したのは 4年以上前になるので、組み立てたことすら記憶にありません。
覚えていないということは、それだけ簡単だったのかも……。

使い方には、フキンをセットして、普通にモップ掛けするだけ。
ポール部分は長さを調節できるので、使用者に合った長さに変更できます。

フキンとしてセットできるのは、厚手の「BLITZ(ブリッツ)」と、付属のマイクロファイバークロスです。
クイックルワイパーより大きいので、それ用のシートだと合いません。

マイクロファイバークロス

モップ用の生地

写真は、マイクロファイバークロスをセットする前と後です。

ギザギザの部分でフキンを押さえる作りなので、手を挟めないよう注意が必要です。
やったことはないですが、手を挟めると痛そうなので。

このマイクロファイバークロスは、洗濯機で洗えます。
何度も使えるという意味では、コスパは良いのかもしれません。

見ての通り、ホコリを集められます。当たり前ですが。

長さの調節

ブリッツモップ

長さの調節は、グリップを回して緩めた状態で行います。
再度、グリップを回してきつく締めれば、その長さで固定されるようになっています。

ただ、使っているうちに緩んでしまうことも……。
長さは、約78~124cmまで調節できます。

まとめ

ブリッツのチラシ

窓ガラス、フローリング、浴室の天井やタイルなどに使えるモップです。

個人的には、浴室の天井に付いた水滴を取るのに使っています。
とはいえ、モップにフキンを付けた状態だと、水滴の取り具合がイマイチなので、「BLITZ(ブリッツ)」を手に持ち、台の上に乗って作業しています。

浴室天井の水滴

以前は、冬場になると水滴が天井に付き、入浴中に落ちてきて嫌でしたが、これを使うことで その不快感から解放されました。

浴室の天井も、溝があったり、湾曲していたりと、家によって違うと思うので、モップを使った方が取りやすい家庭もあるでしょう。
そもそも、使わないと届かない人もいるでしょうし……。

なので、個人的には厚手の「BLITZ(ブリッツ)」だけで事足りていますが、ブリッツモップを紹介しています。

モップは送料別の税抜2,778円で購入しましたが、まずは買いやすいセットのフキンから、試してみるのがいいでしょう。
人によっては、使いづらく感じるかもしれないですし、搾り方次第では早めにダメになると思うので。
早くダメになる使い方の例としては、まな板の下に敷くケースですかね。ずっと湿った状態で、不規則な圧力が加えられるので、あまり長く持ちません。

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