FITTIOの特徴
ポイント
手首を置く場所の形状が独特
心地よいクッション
机に張り付く
手首を置く箇所がクッションになっているマウスパッドは、だいぶ前からあったように思います。
でも、クッション部分の盛り上がりが、左右で違うのは珍しい。
この角度が骨格に対して自然なんだとか。
クッションも柔らかすぎず、硬すぎずで ちょうどいい感じ。
マウスパッドの裏側は粘着性があるので、机にピタッと貼り付けて固定することができます。
買った理由
ずっとマウスを握っていると、肩が凝ってきて作業しづらくなるので、凝らない何かを探していました。
もっと楽に手首が置けたら、肩の凝りも酷くならないと思って、マウスパッドの買い替えを決意。
いろんなマウスパッドを見ていたら、左右で形が非対称なFITTIOを見つけ、「何で、膨らみが左右で違うんだろう」と興味を持ったのがキッカケ。
横浜市総合リハビリテーションセンターとの共同開発とか、クッション部分の高さが9mmと17mmから選べるとか、他にもウリとなる要素はありますが、使い心地が気になってしまったので購入。
良い点、悪い点
買ったのはクッション部分の高さが9mmのLowタイプです。
前よりも肩は凝りにくくなったと思いますが、断然違うというレベルではないかな。
それよりも、クッションに置くことで、手首が痛くならないのが大きい。
左右で非対称なので、見た感じは少し不思議なものに思えますが、実際に使ってみるとすぐに体に馴染みます。
机に貼り付けることになるので、マウスパッドを持って移動することが多い人には不向きかも。
買った当初は真っ白だった裏側も、使ううちに変色してきたので、粘着力が何年も持つわけではないでしょう。たぶん。