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食レポの書き方|内容に困ったときのメモ

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食品の感想を書くとき用のメモです。

内容に困ったときのメモ

ステーキの画像

何かを食べて感じたことを書くだけだと、数行で文章が終わってしまいがち。
そんなとき用のチェック項目です。

まず、食品のデータをチェック。

  • サイズ(縦・横・高さ)
  • 重さ
  • カロリーと原材料
  • 賞味期限と配送
  • 解凍時間

物には形や大きさがありますから、そのデータだけで語れることは増えます。
一口で入るか、小分けできるか、置き場に困りそうか等々。

重さは、デジタルスケールで測定することが多いですね。
皿に載せて測る場合は、先に皿の重さを測っておいて、結果から皿の重さを引く感じで。

カロリーと原材料は、商品アピールに繋がりにくい要素なので、アフィリエイトで物を売る場合はスルーすることが多いかも。
原材料に聞いたことがない化学っぽいカタカナがあるだけで、これは危険だと思ってしまう人も少なくないですし……。原材料がサトウキビなのに、化学調味料と呼ばれる“うま味調味料”があるように。
逆に、そういった人は積極的に危険成分だと思う単語で検索してそうなものですが、その手の人を集客したところで、普通の食品は売りにくいので原材料はスルー一択。
難消化性デキストリンだから云々みたいな効果を示す場合は別ですが。

賞味期限は取り上げない方がいいケースもありますが、消費者目線で考えればあった方がいい要素。
特に通販だと、どのくらい日持ちするのか わかりづらいですからね。
注文日から到着までの日数、配達日時の指定は可能か、注文日の何日後から指定できるのか、到着から何日もつのか……。
そういった事前情報があれば、日持ちしないものを大量に買い込んで、すぐに食べなきゃいけない~なんてことには、ならないので役に立つ情報といえます。

冷凍食品に関しては、解凍方法や解凍時間も記入ポイント。
体験談として、上手な解凍方法あるいは失敗例が書けますし。

あと、食品の歴史や名前の由来といった蘊蓄で文字数を稼ぎ、かつ商品名の連呼でキーワード強化する手もありますが、知識欲をターゲットにするより、食欲にダイレクトアタックした方が売れるでしょうね。
つまり、文字はSEO対策と割り切って写真で魅せるという……。

食レポ

食レポの書き方は、人それぞれだと思っています。
独自のスタイルを確立し、それで人気を得る人がいても おかしくないので……。

ただ、美味しいものを食べて「美味しい」だけでは、あまり伝わるものがありません。
そうわかってはいても、何も考えずに食べると「うまい」「いまいち」「まずい」くらいの感想になってしまいがち。

そうならないために、幾つかチェック項目をピックアップしてみました。

  • 見た目の感想
  • 香りの感想
  • 味の感想
  • 食感の感想
  • 温度の変化による感想

忘れがちですが、食品の感想は味だけじゃないはず。
箱から出したときに漂う香り、見て思ったこと、噛んだ時の感触、味わい、後味、腹の膨れ具合、味に対する飽き、食後の体調、冷蔵庫から出した直後に食した場合と常温保存の比較……。

段階分けすると、書けることが増えます。
問題は、こういった感想を書いたところで、購買意欲をかき立てられるかですが……。

なかなか、買いたくなる文章というのは難しいですが、感想を誇張すれば商品が売れるわけでもないので、そこは素直に行きたいところ。
あくまで、自分の感想として伝えるだけ。

プロ気取りで下手な比喩表現を用い、ソムリエのレビューみたいになっても仕方ありません。
味を“カンカン照りのアスファルト”みたいに表現されても、想像力のない受け手は困ります。そのような表現に慣れていないので。まぁ、それをネタとして楽しめるサイトを目指すなら別ですが。

また、既存の商品に例えるのも、どうかと思います。
「~みたいな味」と書いてしまうと、ネット限定商品などは魅力半減。だって、近所のスーパーで買える「~みたいな味」だとしたら、わざわざ通販で取り寄せる気持ちにならないですからね。

以上が、個人的に忘れてしまいがちな“食レポ要素”になります。
これは、備忘録の一種ですね。

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