用途
購入前は、Kindle本を読むための端末という認識でしたが、それは今も変わっていません。
自分のサイトをチェックするときにも使っていますが、基本的にはKindle本を読む道具です。
新しく入れたアプリも、ほとんどないですね。
それは、Fire OSだからアプリが少ないことが大きいです。
Androidベースなので、そっちも入れられればいいのに、どうして独自OSにしてしまったのだろうと思うところがあります。
まぁ、Androidベースだけあって、あれこれすればAndroid端末として利用できるので、楽天Koboも見られるんでしょうけど。
あれこれとは、Google Play関連のAPKを直接入れる方法です。
良い点、悪い点
アプリが少ないというデメリットもありますが、何といってもコスパがいいので、購入に踏み切りましたし、特に後悔していることもありません。
購入当時の値段は12,980円でしたが、履歴を見たらクーポンか何かの割引で、4,000円安くなっていました。
プライム会員特典による割引だったかもしれません。
Amazonデバイスが期間限定で安くなっていることは珍しくないので、どんな理由で安かったのかなんて、覚えている人は少ないかも……。
以前、1万円ほどの中華タブレットを買ったこともありますが、そちらは重くて厚いので「読書用」には向いていませんでした。
OSのアップデートもないので、使うアプリによっては1年経たずに「対象外」へと追いやられたのもあったように思います。
それに比べたら、買う価値みたいなものは高いのではないでしょうか。
タブレットに「電子書籍の見やすさ」くらいしか求めていないのであれば。