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インターネット接続方法の種類|初心者向け情報

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このページを見ている時点で、何らかの方法でネットに繋がっていることでしょう。
スマホで見ている、職場のパソコンで見ている、自宅のパソコンで見ている等々、いろんなケースが考えられます。

このページでは、スマホや職場のパソコンでネットを利用しているけど、それ以外の方法を知らない人向けに書いているつもりです。
「これから、自宅にあるパソコンをネットに繋げて、アフィリエイトを始めたい人向け」ということになります。

私も、そんなに詳しくない方なので、簡単な説明となっています。

パソコンをネットに繋げる方法

PR-400NEとPA-WG1800HP2

パソコンをネットに繋げる方法は幾つかあります。

テザリング

スマホを持っている人であれば、手っ取り早いのはテザリングかもしれません。
既にスマホがネットに繋がっているわけですから、そのスマホとパソコンをUSBケーブルで物理的に繋げたり、Wi-FiやBluetoothで繋げたりすれば、パソコンをネットに繋げることができます。

この場合、スマホがアクセスポイントとなるので、通信費用や速度はスマホの契約内容によります。
パソコンを使う以上、OSのアップデートやソフトウェアの更新など、膨大なデータ通信が発生しますので、料金的に厳しくなるかもしれません。

でも、「どこでも接続可能」というメリットがあります。
それは「モバイルWi-Fiルーター」にも言えます。

モバイルWi-Fiルーター

モバイルWi-Fiルーターは、プロバイダ契約をして端末を用意すれば、ネット利用が可能になります。回線を引くといった工事が不要なので、その分の時間がかかりません。もちろん、利用は通信エリア内に限られます。
個人的には利用したことがないですし、する予定もありません。田舎の山奥に住んでいて、あまり外に出ないので……。
ちなみに、持ち運べない版とでも言うべき、置くだけWiFiもあります。持ち運べない分の利点もありますが、固定回線ほどの安定性は望めないでしょう。

田舎に住んでいると、選択できる接続方法は限られます。
長らく実家から離れていた間、ネット回線を引こうとした親が最初に選んだのがISDNでした。もう知る必要のない単語になります。
そのときに選んだプロバイダがOCNだったので、今でもOCNです。
回線はISDNから光回線に換え、フレッツ光を利用しています。私が選んだのではなく、親が営業電話を取って決めたことになりますが、他に幾つも選択肢があったわけではないでしょう。

光回線

通信量や安定性を考えると、光回線で繋げておいた方が作業しやすいでしょう。
住んでいる地域によって、選べる回線とプロバイダも違うので、「これがオススメ」とは言い難いですし、それほど詳しいわけでもありません。キャンペーン内容も、よく変わりますしね……。

速度に関しては、他の人が測定した結果を参考にすることもできます。
⇒「みんなの測定結果

回線スピードにおける「上り」はアップロード、「下り」はダウンロードです。
ファイルをネット上にアップしない人は、下りだけ見ていてもいいでしょうが、アフィリエイトをするなら上りも気にしたいところ。

私の場合、フレッツ光でプロバイダはOCNですが、他にauひかりで@nitty、ドコモ光でBIGLOBEといった選択肢もあるでしょう。
どこがいいのか&お得なのかは変化が激しいので、取り敢えず価格.comのプロバイダ料金比較ページのリンクを貼っておきます。
⇒「プロバイダ料金比較

価格.comの比較ページには「ADSL」の項目もありますが、光回線より遅いですし、将来性もないので見なくてもいいと思います。
NTTの「フレッツ・ADSL」は、2023年1月31日で終了します。

「良さそうだ」と思う組み合わせを見つけたら、そのプロバイダのサイトなりに行って、良いキャンペーンを探すのが得策です。調べた経験がアフィリエイトに活かせると思うので。
なぜなら、ネット接続に関する案件は多く、報酬も安くない上に、必要とする人が多いからです。
おすすめプロバイダの比較ページなんかに行くと、そのリンク先が「px.a8.net」「ck.jp.ap.valuecommerce」といったアフィリエイトリンクになっています。
つまり、そのASPに登録すれば、リンク先の広告主と提携し、報酬に繋げられるかもしれないということ。
実際にサービスを利用することで体験談が書けます。そう考えると、報酬が良さそうなプロバイダを選ぶのも手かもしれません。

光コラボレーション

光コラボレーションは、NTTの光回線を使う際に、他の事業者が間に入って提供するものです。
利用者側のメリットとしては、NTTからの請求とプロバイダからの請求を一緒にできるとか、場合によっては安くなるといったものがあります。

逆に、料金が高くなってしまうこともあるのですが、勧誘電話ではその辺の説明をしないまま、契約に必要な転用承諾番号を取得するよう促すケースも報告されています。
基本的な営業スタイルは「NTT 転用」で検索させ、転用承諾番号を聞き出して自分のところと契約させるパターン。

詳しくは、「総務省からのお知らせ」をご覧ください。
転用承諾番号の無効化方法は、フレッツ光の「よくあるお問合せ」をご確認ください。
転用の申し込み状況は「0120-116116」で確認できます。

※ 以前、親が営業電話でOKしたからか、この手の電話が頻繁にかかってきます。

LANケーブル

通信速度は理論値で出されているので、実際に出る保証はありません。
それでも、明らかに回線が遅すぎる場合は、LANケーブルを見直すのをオススメします。

LANケーブルは、カテゴリーの数字が大きくなるほど通信速度が出ます。
Cat5では100Mbps程度、Cat5eでは1Gbps程度、Cat6では1Gbps程度、Cat7では10Gbps程度となっているので、速い回線のはずなのに速度が出ない人は、ケーブルに書かれているカテゴリーの確認をした方がいいでしょう。

100円均一で安く済ませたのを確認したら、「Cat5だった」ということもあるでしょう。

ケーブルテレビ(CATV)

ケーブルテレビが入っているマンションだと、それを利用するのが手っ取り早くて楽でしょう。
逆に、ケーブルが引かれていない賃貸住宅の場合は、大家の承諾を得て工事をする必要が出てきます。
それは光回線にも言えることですが、だからといってケーブルを通すために壁に穴を開けことは少ない気がします。大抵はエアコン用の通気口を通すか、外からケーブルが引き込めるようになっているはず。
後者の場合、テレビのアンテナ線があるコンセントのプレートを外すと、ケーブルを通すための電線管(PF管・CD管)があったりします。

ケーブルテレビも同じ有線接続なので、光回線と比較されがちですが、見られるテレビ番組が増える分だけ高い、上りのスピードが遅いといったデメリットも聴きます。
個人的には利用したことが無く、縁もないので詳細は知りません。

公衆無線LAN

スマホを持っている人なら、テザリングが手っ取り早いと書きましたが、場合によっては無料で使える「公衆無線LANの方が、手っ取り早い」ということもあるでしょう。

無料で使える公衆無線LANは「Wi-Fi使えます」といった文言で、商業施設や宿泊施設などで無料開放している接続サービスです。
公共交通機関でも導入されるようになりましたが、ひとつのアクセスポイントから受信できる範囲は、10~20m程度と言われています。
無線LANの仕様として「障害物がなければ100m届く」とあっても、建物の中は障害物だらけなので、そのくらいの距離になっても不思議ありません。
それは家庭用の無線LANにも言えます。

NEC AtermWG2600HP3 無線LANルータのアイコン
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家庭用の場合、端末や機器がアクセスポイントを見つけた後、SSIDを選んで暗号化キーを入力することで使用が可能となります。ロックされている状態なので、暗号化キーを知らない人は利用できません。
無料で使えるWi-Fiは、誰でもアクセスできるようロックを外しています。
Wi-Fiを使えるという利点で集客し、施設の利用者を増やす狙いがあるでしょう。

ただ、通信を暗号化していないなど、セキュリティ面の問題も指摘されています。
暗号化していないと、通信内容を見られる可能性が高まるので、クレジットカード情報や個人情報などを入力する際のリスクが段違い。
何か対策したい人は、「VPN」で検索してみてください。

無料開放しているケースを前提に話を進めましたが、有料で展開しているケースもあります。
個人的には、「livedoor Wireless」を利用していた時期があるので、そのサービスが真っ先に浮かびます。
月額525円でネットに接続でき、速度も悪くありませんでした。
ただし、利用は東京の一部地域に限られる上に、電柱に取り付けられたアクセスポイントまでの距離がすべて。
利用開始当初は、自宅とアクセスポイントの間に何もなかったのでよかったのですが、建物が建ってからは接続できなくなったと記憶しています。
もう既に終わったサービスになりますので、記憶に残す必要はありません。

Wi-Fiセキュリティの脆弱性

Wi-FiのWPA2規格(暗号化方式)に脆弱性があるというニュースがありました。
「子機」機能の実装に関連する脆弱性なので、無線LAN製品の子機、中継器、子機モードがある親機で対処が施されています。対応済みかどうかは、無線LAN製品を扱うメーカーのサイトでご確認ください。
新規格「WPA3」も発表されています。

まとめ

賃貸住宅なのか、持ち家なのかで変わりますが、ケーブルテレビか光回線を選ぶことになるでしょう。
ケーブルテレビが引かれているマンションなら、既にあるものを利用した方が早いです。特に、いずれ引っ越すことになるなら、解約の電話が繋がりにくい光回線は厄介かも。
引っ越し先でも使うのであれば、話は変わりますが……。

回線を引き込む工事ができない場合は、モバイルWi-Fiルーターや置くだけWi-Fiといった選択肢になります。

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