うつ病になったら、アフィリエイトで収入を

うつアフィ

購入レビュー

【感想】ノンアルコールビール「龍馬1865」

更新日:

服用している薬の関係でアルコール飲料が飲めないので、いろんなノンアルコールビールに手を出しましたが、「龍馬1865」が一番しっくりくるなと思っています。

飲んだ感想

龍馬1865

かれこれ3年くらい「龍馬1865」を飲んでいる気がします。
その間、他のノンアルコールビールにも手を出しましたが、「龍馬1865」ほどのビールっぽさや、スッキリ感は得られなかったように思います。
もちろん、私の個人的な感想なので、他の人の意見を否定する気はありません。

「龍馬1865」の製造元は、日本ビール株式会社になります。旧社名は株式会社リカー木村商事で、創業当時はビールの輸入や販売をしていました。

「龍馬1865」の元をたどれば、宝酒造の「バービカン」になります。日本ビールが販売権を得て、改名したのが「龍馬1865」です。

ノンアルコールビールは最近になって出てきた感がありますが、ビールが高級品だった大正時代に登場しているようです。その流れの中にバービカンもあるのですが、1%以下のアルコール分を含んでいたので、途中でビールテイスト飲料という表記に変わっています。

なお、「龍馬1865」はアルコール分0.000%です。
0.05%以下ならアルコールがほぼ含まれないので、「Alc. 0.00%」「ノンアルコール」と表記できますが、「龍馬1865」は0の数が違います。
この0.05%という数値は、果物の天然果汁の中にごく普通に含まれる微量のアルコール量とほぼ同等と、暮らしの科学部・企画開発部(フジテレビ商品研究所)のサイトにありました。

他のノンアルコール飲料との違い

「龍馬1865」の原材料は、麦芽、ロースト麦芽、ホップになります。

「パーフェクトフリー」は、難消化性デキストリン(食物繊維)、大豆たんぱく、ぶどう糖果糖液糖、ホップ、米発酵エキス/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、甘味料(アセスルファムK)です。
「オールフリー」は、麦芽、ホップ、香料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、苦味料、甘味料(アセスルファムK)です。
「アサヒドライゼロ」は、食物繊維、大豆ペプチド、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)です。

原材料の表示は、食品原材料の量が多い順になっていて、そのあとに添加物を多い順に書いています。

上記の通り、一番の違いは原材料になるでしょう。特に、他と違って甘味料を使用していないので、甘くないのが個人的にはポイント。
また、ビールの主な原料は、麦芽、ホップ、水なので、それが揃っている飲料の方が、ビールっぽさを感じるかもしれません。

麦芽は発芽した麦のことで、二条大麦がよく使われているようです。ホップは苦味や香りを与えるアサ科の植物です。

ただ、「龍馬1865」は大手メーカーの商品に比べ、店頭で見かける機会が少ないはず。
私は通販で購入していますが、店頭で売られているのを見たことがありません。

ノンアルコールビールを飲む理由

「お酒が飲めないので、代わりに」というのが、ノンアルコールビールを飲むキッカケだったように思います。
でも、今となっては夏場の水分補給、たくさん飲みたいとき用の飲み物として、重宝しています。

水分補給ならスポーツドリンクと思わないでもないですが、あまり量を飲めなくなってしまったので……。
それはジュース類にも言えることですが、甘さのあるものを一定以上は飲めない感じなんです。途中で「もう、いいや」となるので、500mlでも多いと感じてしまいます。

そういうこともあって、「龍馬1865」を買っているんでしょう。
「ちょっと喉を潤したいな」というときは炭酸水を飲んでいますが、「喉が渇いた」と思ったらノンアルコールビールといった具合です。

逆に、ノンアルコールビールに求めるものが違えば、選ぶ商品も変わってくるでしょう。

アサヒヘルシースタイル ノンアルコール

Asahiヘルシースタイル ノンアルコール

「中性脂肪の上昇を穏やかに」と考えるなら、特定保健用食品のアサヒヘルシースタイルがあります。
個人的には、なんだか鉄っぽい感じがして、微妙な味わいに思えました。

麦のくつろぎ

麦のくつろぎ

フルーティーなのがいいなら、麦のくつろぎがあります。
ビールっぽさがないので、ほとんどジュース感覚です。

龍馬1865の泡立ち

龍馬1865の泡立ち

普段はグラスに注いで飲まないので、忘れがちになるのですが、他のノンアルコールビールに比べて泡立ちがいいです。
泡を気にしない人、缶のまま飲む人には、興味ないかもしれませんが、注いだ時だけ泡ができて、すぐに消えるノンアルコールビールは少なくないです。
表面にうっすら白い膜ができる程度といった方が、表現として正確かもしれません。

アルコールチェッカー

ちなみに、飲んだ後にアルコールチェッカーで息を測定したら、0.00mg/Lと出ました。
アルコール分0.000%なので、当たり前の話なんですけども。


-購入レビュー
-

Copyright© うつアフィ , 2024 All Rights Reserved.